えつりん日記 ~越南だより~

暑い国から
ぶ厚めな感じで
HOTなお話を
冷めないうちに☆

起きれませんでした。

2011-04-20 17:22:47 | 日記
それは、昨日の午後の出来事でした。

ブログを書いている最中に、意識がなくなってしまったのです。
単に、寝ちゃってただけなんですけど。

なんか、テレビを消して、
ベッドに行って。

娘のバスのお迎えに間に合うように起きるはずでした。
が、
起きる事ができませんでした。

目覚めたとき、なぜ、自分はベットに寝ているのか、
今、何月何日なのか、何時なのか、
いろいろ、よく、わからず、ぼーっと、してしまいました。

で、脳みそが起きて、時計を見たら、
なんと!
4時10分!

いそいで、お迎えにいこうとしたら、
玄関ドアの上の鍵があいていました。
で、下の鍵がかかっていて。。。

しまった!
さくらは、帰ってきたのだが、下の鍵が開かず、
困ったのであろう。
(合鍵で、開かないのが、ベトナムクオリティー!)

でも、娘は、玄関の前にもおらず。
鞄をもったまま、誰かお友達のおうちにお邪魔したんだろうか?
どこへいってしまったのだろう?
など、いろいろ、考えていると、
携帯にショートメールがきました。
「うちで、あずかっていますよ」

それは、同じアパートメントの上の階に住んでいる、
お友達のたみちゃんからでした。
なんて、ありがたいの!

あわてて、たみちゃんに電話をして、事の次第を知ったのですが、
なんと、さくらが、鍵が開かなくて困っていたところに、
同じフロアのベトナム人のお友達のタンさんが、仕事から帰ってきて、
何度も、何度も、うちにピンポンしたり、電話をかけてくれたり、してくださったそうです。
が、
私、いつものように左耳を枕に、寝てしまったので、
夢の中から帰ってくる事ができませんでした。

それで、やさしいタンさんは、うちの娘をたみちゃんの所まで、
わざわざ、連れて行ってくださったそうです。
たんさん、なんて、素敵なの!
タンさん、ありがとう!
たみちゃん、ありがとう!

私、なんて、お礼を言っていいのやら。

本当に、本当に、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけして、すみませんでした。

今度から、お昼寝は、極力避けようとおもいました。




娘の誕生日でした。

2011-04-20 15:19:24 | 日記
4月17日(日)。
娘の10回めのお誕生日でした。

けんちゃんのお友達がたくさん集まってくださって、
娘のお誕生日会の計画を立てて、くださったんです。
皆様、お休みの日に、わざわざ、ほんとうに、ありがとうございました。

まず、はじめに、ボーリング大会!

面子は
年齢不詳のきれいなおねえさま、ゆかりちゃん。
NHK大河「江」をみて、さめざめと泣くおねえさま、ひろりん。
みんなに「靴下を忘れるな!」とメールして、自分が持ってくるのを忘れた妹、あきちゃん。
メンバーの中で一番のシャイな弟、たかおちゃん。
名物リポーター梨元勝さんにそっくりな弟、うめちゃん。
野球と足のきれいな女の子が大好きな弟、ひろちゃん。
バスケが好きで、ごはんいっぱい食べる弟、つよちゃん。
けんちゃん、
さくら、
私。

こっちのボーリング、
日本のボーリングとは、ちょっと、違う。

何が違うって?

サウナに入っているかのごとく暑い事。
私、三分後には、眉毛が、
どっか、いっちゃいました!(笑)。

あと、ボールの指を入れる穴がちいさい事。

子供向けの羽?(ガータを防止する柵のようなもの)
が、ない事。


娘は、あの、得意技、ジグザグストライクやジグザグスペアをとる事ができず、
苦労していました。


久々の楽しいボーリングでしたが、
私、あまりいいスコアを出せず、撃沈。


気づいた事は、
たかおちゃんは、
心理作戦に弱いということ。
これは、今後、スポーツをする時などに、
多いに利用させていたく事にしよう。


ディナーは、Hot Pot でした。
これは、ベトナム式の鍋料理です。

イタリア料理が大好きなお兄さん、もりさんも加わり、
鍋パーティースタート!

うまい!
うますぎ!!

鍋の具材を自由にオーダーできて、
海老とかお肉とか入れてるから、だしも出てるし、
ほんとうに、おいしかったです。

最後に、あきちゃんとひろちゃんが買いにいってくださった、
ケーキ!
そして、グエンさんが焼いてくださった、
チョコレートケーキ!

なんてうまいのん!!!


グエンさん、おいしかったです!
ありがとう!

あきちゃんと、ひろちゃんも、
わざわざ、遠いところまでケーキを買いにいってくださって、
ほんとうにありがとね。


娘にとって、
そして、私たち夫婦にとっても、
思い出深い、バースデーパーティーになりました。

ほんとうに、
みなさま、
ありがとうございました。