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この愛しき日々を懐かしく振り返る為に記録するブログ

神狩り

2011-04-04 | SF小説

古本屋で買いました・・・・’74年発表、’76年発行かよ!

実は、「神狩り2-リッパー-」を先に買っていたのですが、単行本だし、分厚いし、宗教ちっくな表紙が、難しそうな雰囲気をびんびんに醸し出していたので、避けていました。

けど、「神狩り」の方は薄くて、一気読みしました。

時は現代、石室で見つかった古代文字、んー?読めないよー>-<;そうだ!機械翻訳の権威である島津先生に聞いてみよう!

すんませーん!この文の意味知りたいんですけどー!とCIAや華僑や、NASAまでもが知りたがります、すごいお金かけます。人もタヒにます。どんだけおまいら知りたがりなんだよ!

この言葉を知ると権力でも手に入るのか?それともとんでもない宝か?永遠の命か?知識か?

人類は求めます。その全てを。そしてそれらを求める者の末路は・・・・おお神よ!なぜにあなたはこのような試練を与えるのでしょうか?

ちくそう・・・あいつさえいなければ、あいつさえいなければ・・・いやいや勝てるわけねぇっぺよ、折り合いつけながら大人しく生きていこうよ・・・いやいや乗り越えた先に新たなる道があるんでないの?・・・あのね・。・いままでも何度も古代文字を読んだ人はいたのよーそいつらどうなった?・・・・・うーん・・・だね。・・・・けど・・・・。

神との戦いが始まります、人類が先へ進む為に。


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