Yahooのニュース記事より
NECが厚さ0.3ミリの曲げられる電池を開発したとのこと。
曲げられることも魅力的だが、個人的には"厚さ0.3ミリ"という点に注目したい。
これだけ、厚さが薄いと電子デバイスの筐体いっぱいに電池の面積が取れるかもしれない。
例えば、iPodに代表される音楽携帯機器を例に考えてみる。
現状だと、記憶装置(HDやフラッシュメモリ)とバッテリーが上から見て縦に並んで見える。
これが、バッテリーの厚さ0.3ミリだと記憶装置と重ねてできるのではないだろうか?
その方式だと、バッテリーと記憶装置を共に大きめにとることができ、記憶領域の拡大とバッテリーの長時間駆動の両方が実現できるのではないだろうか?
NECは12月7日、厚さ0.3ミリという超薄型二次電池を開発したと発表した。
内部がゲル状なため曲げることができるフレキシブル性を持ち、30秒以内の高速充電も可能という。
(上記サイトより引用)
内部がゲル状なため曲げることができるフレキシブル性を持ち、30秒以内の高速充電も可能という。
(上記サイトより引用)
NECが厚さ0.3ミリの曲げられる電池を開発したとのこと。
曲げられることも魅力的だが、個人的には"厚さ0.3ミリ"という点に注目したい。
これだけ、厚さが薄いと電子デバイスの筐体いっぱいに電池の面積が取れるかもしれない。
例えば、iPodに代表される音楽携帯機器を例に考えてみる。
現状だと、記憶装置(HDやフラッシュメモリ)とバッテリーが上から見て縦に並んで見える。
これが、バッテリーの厚さ0.3ミリだと記憶装置と重ねてできるのではないだろうか?
その方式だと、バッテリーと記憶装置を共に大きめにとることができ、記憶領域の拡大とバッテリーの長時間駆動の両方が実現できるのではないだろうか?