たまたま図書館で手にとって見たが、今まで読んだ漫画で五本の指に入るほど面白かった。
なにより、持統天皇が女として母として政治家として、そして国の最高権力者として成長していく過程に感動を覚える。
里中さんが描く持統天皇の生き様は、女性、いや、人間として最高のものだったのではないだろうか
高校生のころこの作品を読んでいたら古典の勉強をもっとまじめにやっていたかもしれない(笑)
あまりに面白かったので文庫本の1~6も買ってしまった。
なにより、持統天皇が女として母として政治家として、そして国の最高権力者として成長していく過程に感動を覚える。
里中さんが描く持統天皇の生き様は、女性、いや、人間として最高のものだったのではないだろうか
高校生のころこの作品を読んでいたら古典の勉強をもっとまじめにやっていたかもしれない(笑)
あまりに面白かったので文庫本の1~6も買ってしまった。