日米野球の日本側の出場辞退選手について

日米野球で日本側の出場者辞退が多いことに各方面から選手側に非難の声が上がっている。
私の意見は、清松さんの下の意見にほぼ同意

まるで、剣闘士奴隷に接するかのように、無理強いしたがる人の多さは、僕には理解しがたい。人の情としても、あるいは、選手のベストパフォーマンスをなるべく見たいという欲としても、無駄な怪我は一番の敵である。

また、選手会がプロ野球運営に積極的に関わっていくべきだという意見にも大賛成！

ここで一つ提案したいのは、大会運営に選手会を混ぜること。「場所決めました。日程組みました。出なさい」と上からポンと渡されるようなものだから、モチベーションも上がらないのだ。

ここで、ふと思ったのだが"選手会とプロ野球運営に関わること"は
学校の生徒が学校の行事に関わることにも同様のことが言えるのではないだろうか?
学生のころ遠足や運動会といった学校の行事の記憶は
"こんなのなければいいのに"
と思ったほどつまらなかったことしかない。
今思えば、生徒も学校の行事の運営に参加できれば学校の行事が"つまらない思い出"しかないなんてことはなかったかもしれない。
上から与えられたことをやるだけの行事じゃつまらないのも当然か