ジプシーのチョコレイトBOX

人生はチョコレイトのように甘くほろ苦い・・・人生ってなんとかなるって思ったら、きっとあなたに人生の方がついてくるわ  

アルルのはね橋(フランス)

2009-04-14 11:43:08 | ジプシーと世界を遊ぼう
ノートになって、勢いづいて???
新連載の

「ジプシーと世界を遊ぼう」!!!!


記念すべき、第1回は、「アルルのはね橋」。


楽しく、アホらしく、わかりやすく、
まだ行ったことないあなたにも(誰にいっとんじゃ
興味もってもらえることを祈り??
世界のいろいろをミーハーに紹介(笑)


ここは、南フランスの片田舎。
クラシックでは、ビゼーの「アルルの女」が有名な、
アルルという町。
美人が多いというこの町にジプシー、
興奮気味(笑)
3年に一度、選ばれるという、「アルルの女王(※1)」に
なれるかしら???(ふてぶてしい)


       (※1)・・・アルルで開かれるミスコン。


10、20、30、40、を口をあまり開けずに
早口で言ったら、あなたも今日からフランス人(アホ)


このはね橋をみて、ピンときたあなたは、
ちゃんと
美術の教科書、見てたわね♪


そう、ビンセント・ヴァン・ゴッホの
「アルルのはね橋」のモデルとなった橋なのよん♪




1888年に、
パリでの暮らしに疲れたゴッホは、
ゴーギャンなどを誘って、
アルルでの共同生活を試みたの


でも、個性ある芸術家同士、円満な生活は、
難しかったみたいね
男と女も難しいのに!!(笑)


精神に異常をきたしたゴッホは、
自分の耳をそぎ落としたり。(痛いーーー
しまいには、アルルの住民から危険視され、
病院送り。


パリ近郊で自殺するまで住んだ、
アルルの町。
ゴッホにプラス思考があったら、
生きてる間に大成功したかもしれないのになあ・・・ゴッホン(アホ)


でも、美術の教科書で なんとなく見てた、
絵を(正確には、絵のモデル)
見れるなんて
すっごく うれしいジプシーであった♪


絵の本物もいつか、見れますように♪


アルルの中心から3km南。
アルルとポン・ド・ブーを結ぶ運河にかかっている。
現在の橋は1960年に復元されたもの。


はね橋ってあこがれ。
フランダースの犬(※2)で、でてきたもん♪


        (※2)・・・オランダが舞台みたいに思ってたけど、
               ベルギーのお話。主人公ネロ少年と、
               パトラッシュという犬の物語。

2004・SEPTENBER





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