ジプシーのチョコレイトBOX

人生はチョコレイトのように甘くほろ苦い・・・人生ってなんとかなるって思ったら、きっとあなたに人生の方がついてくるわ  

湯布院まるごとデザートビュッフェ

2009-06-30 10:16:23 | 旅は女を上げる
本格的な「梅雨」に入る前に
久しぶりに湯布院へ。
(今、梅雨真っ盛りじゃないか 遅いんだよ)


湯布院、大好きだけど、行き過ぎちゃって
飽きてしまい
しばらく、行ってなかったのだ♪


・・・だから、
意外と新鮮だったわ  ふふ

 
            


今回は、「湯布院おやつ巡り」と
言っていいほど、
ジプシー、つまみ食い多かったかも(笑)



湯布院に自転車を初めて持って
行ったので、
いつも行く、メインの通りは後回しにして、
まずは遠くへ。




雨で濡れた小道と白壁の相性がgood♪
奥にある、竹で編んだ雑貨のお店「イストワール」。


         
           


本店は大分県臼杵市にあるらしい、このお店。
手で丁寧に編んである、竹製のバッグやかご、
コースターや服。


竹で服が作れるんだー!!!
なんだか、涼しそうよね♪
竹で作ったペン先があったので、
インクで、落書き♪
書いてるうちに、このゆったりした時間にうっとり・・・・・


 



湯布院、楽しいっ



イストワールの横には、木のぬくもりが
伝わってきそうな、クラフトショップ、「アトリエとき」。
木の器や、サラダボール。箸置き・・・
ジプシー、欲しくなっちゃうじゃないのおおおお

 


林の中にひっそりと立つ、この2軒。
歩いていくと、赤いおうち発見!
ジプシーが赤ずきんちゃん(※1)だったら、
おばあさんのうちにたどりつかないかも(笑)
つまみ食いと道草だらけ  きゃははは
狼も待ちくたびれちゃいそう(笑) 


       (※1)・・・グリム童話。真っ赤な頭巾をかぶった
              女の子が、お母さんのお使いで
              森に住んでいるおばあさんに会いに
              行くお話。狼が先回りして
              おばあさんを食べて、おばあさんに
              なりすまして赤頭巾ちゃんとやりとりする。
              童話って意外と怖い(笑)


 


この赤いおうちはパンやさん。
「グランパパ」。
そう、「おじいちゃん」のフランス語ね♪
ちょっと入ってみたら・・・・
焼きたてのクリームパンが、
これでもか!!とジプシーを誘惑してくる(笑)
ジプシー、昔からクリームパンが大好きなのよね



・・・で、つい、お持ち帰りにして、
イストワールに停めたままの自転車まで
歩きながら、パクパク。


民芸村の近くに、見慣れないお店・・・・
あーーーーーーーーっ
「シェ・タニ」だっ!!!!





熊本の洋菓子屋さん。
卵のからにそのまま詰めたプリンがおいしいのよね♪
九重にもあると思ったら、
なんと湯布院にも進出してきたかあ!


「9 BROWN」ナインブラウンというこの、
湯布院支店。
こんなマカロンの並べ方されちゃ、
女子はまっこと 弱いぜよ!!!!!!(アホ)



・・・で、つい購入(笑)
さっき、クリームパン食べなかった?(笑)
お昼までに いったいどれだけ食べるんだ????



マカロンは、マリー・アントワネットも愛したフランスの伝統菓子。
メレンゲ(卵白を泡立てて砂糖を加えたもの)と
アーモンドパウダーで焼き上げるお菓子のこと。


シェ・タニのマカロンは、「由布院ナインテン」。
ナインテンというのは、ナインブラウン(店名)のナインに
(あだち充のナインじゃない、ボインの反対語でもない
テンは10種類のマカロンという意味みたい




ジャムも種類豊富♪
でも「トマトのジャム」なんかあったりして・・・
うーん、どんな味だろ????



やっぱり、写真的に、
「フランボワーズ」(木いちご)か、「ローズ」(バラ)に
しとくんだったわ。
読者の視覚より、自分好みの味を選んだ、
ジコチュー?ジプシー(笑)

           


ショコラとレーズン。
シェ・タニの前の、オープンテラスで
いただきます♪
おいし♪サクッとしててしっとり感もあって
上品な感じ。
食べた瞬間、湯布院が、パリになる(笑)



 

亀の井別荘の、雑貨やさん、「鍵屋」に
着いたところで大雨。

「なに????」
「ジプシーの旅行に雨ですって???」(怒)


ちょっと空ににらみ?きかせて
「ま、きっと止むわ♪」
(ふつーあの降り方じゃ、そう思わない・・笑)
とのんびり、
おはぎなんかを眺めておりました(笑)




おはぎは、ぐっとこらえて(笑)
予約してた、お昼の
「花野そば」へ、
自転車置いて 傘差し、歩きで向かったのであった




「お天気さん、お昼ごはんくらいまでだったら、
雨も許してあげる♪


どこまでも高飛車な、ジプシー。
湯布院の午後からのレポは、さて、晴れるか?(笑)











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