国立自然史博物館、長すぎて
2回になっちゃった(君はいつもじゃないか)
あ!ゴキブリの写真もあったんだっけ!とか
2009年の写真まで
引張りだしたら、
すごいことになっちゃって(笑)
いつも、そういうつもりはないのに
サービス精神で長くなる(笑)きゃはははは
トップの写真は「ホープ・ダイヤモンド」。
45カラットもある、天然のブルーダイヤ。
1830年にヘンリー・トーマス・ホープが
買ってから、それ以後、
「ホープダイヤモンド」と
呼ばれるようになった
国立博物館の2階に「鉱物と宝石」の
セクションにあり、
厳重な警備のもと、
保管されている
案内図を見なくても、この宝石だけは
すぐわかるの
なぜなら、みんなが殺到してるから!!
映画「タイタニック」のアイデアに活かされたほど、
この宝石は、数奇な運命をたどってきた
タイタニックでは、主人公のローズ(ケイト・ウィンスレット)に、
ジャック(レオナルド・ディカプリオ)が、
このホープ・ダイヤモンドのネックレスを
彼女につけて
絵を描いてたシーン。覚えてる???
映画では「碧洋のハート」と
名づけられてたけど、
ジェームズ・キャメロン監督は、この
ホープ・ダイヤモンドから
エピソードを思いついたらしい。
二人のこれから起こるタイタニックの悲劇を
暗示するかのように・・・
このホープダイヤモンド、
名前は希望(ホープ)だけど、
持ち主が、次々と不幸になったり、
死んでしまったり、
持ち主だけではなく、ちょっと借りた人までもが
事故死したりしたので、!!
最後の持ち主は、スミソニアン協会に寄付したらしい
もともとインドの仏像の目に使われていたものを
探検家が盗み、フランスに持ち込んだことから
始まり、(探検家は、再び訪れたインドで犬にかみ殺された)
時の王、ルイ14世は、所有してしばらくして
天然痘で亡くなり、
宝石は後継者で孫のルイ16世から
マリー・アントワネット王妃に渡される
そう、フランス革命で
二人とも若くしてギロチンの露と消えたのだ
革命の後、しばらく消えていた宝石は、
20年後、イギリスの王ジョージ4世が
持ち主となり、
彼もまた、即位後すぐ妻が病死し、
一人娘も21歳の若さで難産によって死亡。
世継ぎがいないまま、彼も亡くなる
怖いでしょ!!!!???
こうやって 持ち主を次から次に変えた宝石は、
最後はアメリカへと渡り、
今はようやく静かに スミソニアンに眠っている
2009年に見たときと
ネックレスの台座が変わってたのにはびっくり!!
これは2009年のとき。向こうにみえるのがネックレスのチェーン。
なんだかより、ゴージャスになってる!!!
この、ブルーダイヤ、
みんなが閲覧できるように、ずっと回転してるから、
写真を撮りにくいのよね!!!
2009年の写真なんかダメでしょ(笑)
「鉱物と宝石」のコーナーは、このダイヤに限らず
思わずためいきがもれそうな、
すごい宝石がずらり!!!
タランチュラやゴキブリ嫌いな女子は
ここに行ってた方が
いいかもね(笑)
しずく型のダイヤのイヤリングは、
マリー・アントワネットがルイ16世より贈られたもの。
ベルバラ好きなジプシーは、たまりません!!!!
こんなのもらったらやっぱり
うれしいし、
14でお嫁に行って すぐ王妃になったら
やっぱり国民の税金のことなんかピンとこないだろうねえ・・
マリーだけを責められないよ(政治の体制が悪いんだよ!)
・・・とベルバラに魂を
奪われたジプシーは ついそう思う(すぐ意識が飛ぶ人)
時の皇帝ナポレオンが、妻に贈った950個の
ダイヤをちりばめたティアラ。それとネックレス。
ヒカリモノを好きな女子と、愛の証に贈りたい男子の
縮図は、
今も昔も変わらず(笑)
・・・そうかんがえると、宝石の似合う女に
自分をアゲレば
彼氏もナポレオン並に出世することになるかも!???(笑)
彼がナポレオンになるのを待つより、
自分がアンジーになれば、
ブラピが寄ってくるのも時間の問題!????(笑)
330カラットのブルーサファイア!!世界最大級!
きゃーーーーー
ジプシー、誕生石サファイアなのようう!!(それがどうした)
スタちゃんと会ったら
くれるかもね!!(アホ)
スミソニアン協会の創設者、スミソンが発掘した鉱石もある
イギリスの科学者スミソンは、
一度もアメリカを訪れることなく
亡くなったが、遺言で、
「人類の知識の普及と向上のために
全財産をアメリカ合衆国に寄付する」
その遺志の元、スミソニアン協会が設立されたのよん
(たまにタメになるジプログ)
ジャッキー・チェンも、遺産を息子に譲らず
全額寄付するらしいから、
すごいよね!!!
(ここで突然ジャッキーが出てくるのがジプログ・・・笑)
そういう、人のために役立ちたいと思ってる人ほど
お金持ちになったり、
成功する違いなのかもしれないよね♪
宝石ばかりに見とれて
自分の手荷物の管理を怠らないようにね!!(笑)
宝石は厳重に警備されてるけど、
自分の荷物は自分で守しかないからね ふふふふ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@National Museum of Natural History
@関連映画
2回になっちゃった(君はいつもじゃないか)
あ!ゴキブリの写真もあったんだっけ!とか
2009年の写真まで
引張りだしたら、
すごいことになっちゃって(笑)
いつも、そういうつもりはないのに
サービス精神で長くなる(笑)きゃはははは
トップの写真は「ホープ・ダイヤモンド」。
45カラットもある、天然のブルーダイヤ。
1830年にヘンリー・トーマス・ホープが
買ってから、それ以後、
「ホープダイヤモンド」と
呼ばれるようになった
国立博物館の2階に「鉱物と宝石」の
セクションにあり、
厳重な警備のもと、
保管されている
案内図を見なくても、この宝石だけは
すぐわかるの
なぜなら、みんなが殺到してるから!!
映画「タイタニック」のアイデアに活かされたほど、
この宝石は、数奇な運命をたどってきた
タイタニックでは、主人公のローズ(ケイト・ウィンスレット)に、
ジャック(レオナルド・ディカプリオ)が、
このホープ・ダイヤモンドのネックレスを
彼女につけて
絵を描いてたシーン。覚えてる???
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名前は希望(ホープ)だけど、
持ち主が、次々と不幸になったり、
死んでしまったり、
持ち主だけではなく、ちょっと借りた人までもが
事故死したりしたので、!!
最後の持ち主は、スミソニアン協会に寄付したらしい
もともとインドの仏像の目に使われていたものを
探検家が盗み、フランスに持ち込んだことから
始まり、(探検家は、再び訪れたインドで犬にかみ殺された)
時の王、ルイ14世は、所有してしばらくして
天然痘で亡くなり、
宝石は後継者で孫のルイ16世から
マリー・アントワネット王妃に渡される
そう、フランス革命で
二人とも若くしてギロチンの露と消えたのだ
革命の後、しばらく消えていた宝石は、
20年後、イギリスの王ジョージ4世が
持ち主となり、
彼もまた、即位後すぐ妻が病死し、
一人娘も21歳の若さで難産によって死亡。
世継ぎがいないまま、彼も亡くなる
怖いでしょ!!!!???
こうやって 持ち主を次から次に変えた宝石は、
最後はアメリカへと渡り、
今はようやく静かに スミソニアンに眠っている
2009年に見たときと
ネックレスの台座が変わってたのにはびっくり!!
これは2009年のとき。向こうにみえるのがネックレスのチェーン。
なんだかより、ゴージャスになってる!!!
この、ブルーダイヤ、
みんなが閲覧できるように、ずっと回転してるから、
写真を撮りにくいのよね!!!
2009年の写真なんかダメでしょ(笑)
「鉱物と宝石」のコーナーは、このダイヤに限らず
思わずためいきがもれそうな、
すごい宝石がずらり!!!
タランチュラやゴキブリ嫌いな女子は
ここに行ってた方が
いいかもね(笑)
しずく型のダイヤのイヤリングは、
マリー・アントワネットがルイ16世より贈られたもの。
ベルバラ好きなジプシーは、たまりません!!!!
こんなのもらったらやっぱり
うれしいし、
14でお嫁に行って すぐ王妃になったら
やっぱり国民の税金のことなんかピンとこないだろうねえ・・
マリーだけを責められないよ(政治の体制が悪いんだよ!)
・・・とベルバラに魂を
奪われたジプシーは ついそう思う(すぐ意識が飛ぶ人)
時の皇帝ナポレオンが、妻に贈った950個の
ダイヤをちりばめたティアラ。それとネックレス。
ヒカリモノを好きな女子と、愛の証に贈りたい男子の
縮図は、
今も昔も変わらず(笑)
・・・そうかんがえると、宝石の似合う女に
自分をアゲレば
彼氏もナポレオン並に出世することになるかも!???(笑)
彼がナポレオンになるのを待つより、
自分がアンジーになれば、
ブラピが寄ってくるのも時間の問題!????(笑)
330カラットのブルーサファイア!!世界最大級!
きゃーーーーー
ジプシー、誕生石サファイアなのようう!!(それがどうした)
スタちゃんと会ったら
くれるかもね!!(アホ)
スミソニアン協会の創設者、スミソンが発掘した鉱石もある
イギリスの科学者スミソンは、
一度もアメリカを訪れることなく
亡くなったが、遺言で、
「人類の知識の普及と向上のために
全財産をアメリカ合衆国に寄付する」
その遺志の元、スミソニアン協会が設立されたのよん
(たまにタメになるジプログ)
ジャッキー・チェンも、遺産を息子に譲らず
全額寄付するらしいから、
すごいよね!!!
(ここで突然ジャッキーが出てくるのがジプログ・・・笑)
そういう、人のために役立ちたいと思ってる人ほど
お金持ちになったり、
成功する違いなのかもしれないよね♪
宝石ばかりに見とれて
自分の手荷物の管理を怠らないようにね!!(笑)
宝石は厳重に警備されてるけど、
自分の荷物は自分で守しかないからね ふふふふ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@National Museum of Natural History
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