ジプシーのチョコレイトBOX

人生はチョコレイトのように甘くほろ苦い・・・人生ってなんとかなるって思ったら、きっとあなたに人生の方がついてくるわ  

映画力のある人が、成功する。

2009-02-22 17:35:57 | ジプシーの図書室
常々、ジプシーが思っていたこと、
それを好転させることが書いてあった本、
ついに発見!!!


「そこまで感情移入できたらいいよね(笑)」と
友達に笑われるほど、
ジプシーは、映画に影響を受けるタイプなのである


このブログでも散々しょうもないことを
映画の感想に書いてきたけど(笑)


たとえば、
トムハンクスの「キャスタウェイ(※1)」では、
無人島に行くなら「靴」は絶対必要なんだな!!とか
ランボーで「火とお酒は傷の消毒にいいのか」とか、
「ザ・シューター 極大射程」でも
「生理食塩水と砂糖も消毒にいいのかあ」とか(笑)


人生にいつ使うかもわからないことに
興味を持っているのが 自分でも面白かったけど、
この本は、
そういう常に 自分に置き換えて未来を考えている人は
成功する人間のタイプだ!と書いてあったの  きゃははは


で、単純なジプシーは
「そっかー  私って成功するんだーー」と
またもや この本に単純に感激したのである(笑)


成功する人は、常に 自分に置き換え、
まだ来ない未来のために、
自分のためになることを映画から吸収し、
映画の中に 自分の人生のヒントを見出して
参考にしているので、
危機意識があり、
人間の思考を深く読み取ることができる


映画やマンガなどをただの娯楽や「どうせ作り話」といって
拒否する人は、
自分の身に起こるかもしれない「成功」まで
拒否してることになる


まあ!!!ジプシーが思ってたことと一緒じゃなーい
マンガを最初から否定する人って
中身あんまり面白い人いないのよね(笑)
マンガを読んで その表現力や発想の豊かさが
自然に身についている人との会話って
すうごく楽しいもん♪
日本のマンガって画力すごい上に、
世界一、「読解力」が鍛えられる


ジプシーは、遭難映画や、自然災害もの、パニック映画に
ホラー映画をいっぱい見てきたので、
時代はデジタルなのに、デジタルな人より、
アナログな人に魅力を感じる
だって、そういうパニックに陥ったときって
絶対、アナログな人が生き残るでしょう???(笑)
この場合、アナログな人ってパソコンができない人って
意味じゃないわよ(笑)
神経の強さと機転がきくとことあきらめの悪さ。
物事を基本に戻って考えることが出来る人ってこと。


新人や女子に
「あの 上司最悪ですーーー 嫌いになりそうですー」と
泣きつかれたら 
ジプシーは、よく使う例え話がある
「@@ちゃん、あの人、飲み会のときは、全然仕事のこと
言わないでしょ?いばったりもしない
職場ではにくたらしいけど、
あの人、外で会ったらいいおじさんだと思うのよ
もしタイタニックで あと一人乗せたらボートは
沈むってときでも あの人はきっと乗せてくれるよ
みんな@@課長の方がいいというけど
ジプシーは、ボートはあの人に乗るね♪
そう思ったら そこまで嫌いにはならないでしょう?

「えーーーー ジプシーさんにみたいに
愛をもって あの人を見れないですーーーーーー
とか言いながら、
新人チャンたちに ほほえみが戻ってるのを
確認すると ジプシーは、一安心。
映画の笑う例え話は、
辛いモードを払拭してくれるのにもいいのよねん


人間的にはまあいいという人で
仕事ではむかつく!という上司や同僚がいたら
タイタニックで考えて むかつかないように
する・・・・というジプシー広い目療法(笑)


仕事はできるけど、人間的に許せないという人は、
仕事の面だけを見ることにしておく(笑)


どっちにしても
自分の好きな自分でいることを維持していたいための
作戦である(笑)


この本を読んで より一層映画を観るのが
楽しくなってきた♪
ジプシーにとって
映画は、人生の教科書。





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