「やあ!やあ!我こそは、ロビン・フッドなり!!!」
・・・と言いながら、
いかしたケビン・コスナーが出てきそうな?(※1)
町。
ここは、イギリス中央部の町、
ノッティンガム。
(※1)・・・ハリウッドで90年代に作られた「ロビン・フッド」
のこと。
この頃、人気絶頂のケビン・コスナーが演じた。
6世紀にアングロサクソン人が定住し、
9世紀にヴァイキング(デーン人・・ノルウェーあたりの人)が
侵入、混合文化が生まれていたが、
11世紀にはノルマン人の支配下になり、
人々は、厳しい圧制を受けた
当時、厳しい法に触れたお尋ね者たちが、
シャーウッドの森に隠れ住み、
その中から 圧制に反旗をあげた者がいたとされるのが、
「ロビン・フッド」の伝説♪
うふふふ
もう、ミーハージプシーの中では
ロビンは、ケビン・コスナーとなってるけどねん♪
もちろん、うちのママもそう思ってる♪
(↓ミーハーママ)
その圧制を強いていたのが、
映画では、ノッティンガム公と呼ばれる王様。
実際はノッティンガム州長官のフィリップ・マークだったとされる。
でも、映画では、意外にこの王様が
おちゃめでかわいいから、
映画もぜひ、観てね!!!
ダイハード1の犯人ハンスがやってるから♪
今は、ハリーポッターのスネイプ先生の方が有名かな♪
冒頭の写真は、その悪名高き王様の居城、
ノッティンガム城である。
きゃーーーーっ うれしーーー!!
ああ 映画の舞台に来れる幸せ。
伝説のロビン・フッドの町。
ロビン・フッドとは、
フッド(頭巾)をかぶったロバートという意味。
ノッティンガム城の門。(↓)
中のロビンとももちろん、撮る!!!!!
あああ なんて最高なの!!!!
ちゃんと、その森、「シャーウッドの森」もあるのよん。
町の中央にある、オールドマーケット広場には
カウンシルハウスという建物が建っている。(下の写真中央)
そのドームにある、鐘のニックネームは、「リトル・ジョン」。
ロビンの軍の右腕的な存在の人よ♪
(すべて 映画で把握してる人)
小学校のときに本では読んだけど、
映画で、ケビンが出てたもんだから
よけいに詳しくなっちゃった!!!
(筋金入りのミーハー)
上の写真は、ケビンの妻になったマリオンの名前から
とった道、マリオン通り。↑
映画では、シャーウッドの森で結婚式を挙げるのよ♪
ケビンがかっこいいの♪(そればっかり)
イギリスの街並みは どこへ行っても大好き。
かわいいもん♪
ほんと、歴史があって
れんがにすすがついてて
ハリーポッターの世界そのもの♪
ノッティンガム城を堪能したら、
マリオン通りにある、
「The Tales of Robin Hood」に
行ったらもっと盛り上がること間違いなし!!(↓下の写真)
ロビン・フッドのアトラクションなのだ
こんなかわいいロビン・フッドもいたよ♪
トロッコに乗って、人形で再現してある、
ロビンフッドの世界に
入り込む♪
こんな 楽しい悪ふざけも出来るよん♪(アホ)
最近、ラッセル・クロウも「ロビン・フッド」したけど、
ジプシーの好きなのは、
あくまでも、ケビンのロビン・フッド
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@Nottingham Castle(ノッティンガム城)
@The Tales of Robin Hood
Maid Marian Way,nottingham NGI 6GF
1996 AUG
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