ボンジュール♪ジプシーです♪
ハワイの記事の達成感も手伝って?、
パリの記事も 時々休みながらどうやら続いています(笑)
さて、ルーヴルの続き。
いいよお もう芸術は~と思う人も
ジプシーにおつきあいください(笑)
ルーブル美術館で一番人気の、
大きな絵画の回廊。
日本人にもおなじみの有名な絵や人気のある絵が集結!!
もう、絵がデカイのなんのって!!!
初めてルーヴルを訪れたときは、
美術品を写真に撮っていいことに すごくびっくりした!!
フラッシュをたかなければ
ルーヴルは写真はOKなのである
さて、本日は金曜ロードショウで、
「ベストキッド」、TV初登場を
流しながら ソファでブログを書いてます♪
ラルフ・マッチオの元祖ベストキッドファンのジプシーでしたが、
ウィル・スミスの子供、ジェイデン・スミスの
ベストキッドも見て すごく面白かった!!!
ジャッキー・チェンとのやりとりが面白いのよね♪(また脱線したわ)
アメリカのデトロイトから、親の転勤で北京に引っ越した男の子が
カンフーで精神ともに鍛えられてく。
こうやってパリに行くのだって、
旅行に行くのならいいけど、
住むのはまた違うからね!!!!!
しかも大人より、子供の世界がより残酷だったりするしね!!
いじめられ続けて 「家(アメリカ)に帰りたいよ!!」と泣くシーンは、
ジプベイビーが転校したくないと、泣いた夜を
思い出して やっぱり泣いてしまったジプシー(笑)
いかんいかん ルーヴル、ルーヴル!!!(笑)
日本の美術館じゃ、天井画までないけれど、
宮殿を使ってあるから どっぷり芸術♪ 一部屋一部屋見ごたえが
あります
これも有名なドミニク・アングルの
「グランド・オダリスク」。
この人の描く女子は、肌が透き通ったように描いてあって
きれいなのよね!!
この時代の裸婦画って、ちょっとポッチャリ系が多いのに
このドミニク・アングルの女子は
スタイル抜群なの♪
TOPの写真は、ドラクロワ作
「民衆を導く自由の女神」。
昔のフランスフランの紙幣にも印刷されてた 有名な絵。
フランス革命。人権の自由を求めて活動する市民。
傷つき、倒れながらも自由を探してる民衆を
みんなには見えない女神が誘導している
手には、トリコロール、
フランスの自由の象徴の旗、国旗だ!!
これ見るの3回目だけど、何回見ても圧巻!!
「民衆を導く自由の女神」と、
自由をこの上なく愛する、女(笑)。
絶対王政の時代では 思想すらも制限され、
みんなが平等であると説いた者は罰せられたりした
この自由な時代を感謝しないとね♪
ここの絵画の広間には、この名画も。
「ナポレオンの戴冠式」。
王冠をもらってるのは、ナポレオンの妻、
ジョセフィーヌ。
この水玉のガウンが、リボンの騎士っぽいよね♪
(手塚治虫の方がきっとこっちを参考にしたんだろうけど・・笑)
時間が少ない人は難しいかもしれないけれど、
圧倒的な迫力のこの絵の前に
しばらくたたずむのもいい。
ところどころにイスが用意されてるので
じっくり休憩しながら 絵画の細部まで見てみるのも
いいと思う
最後に、日本語マップには紹介されていないんだけど、
この下の絵は、
ギリシャ神話の一コマ。
羊飼いのパリスと、彼が恋をした、人妻の
スパルタの王妃ヘレネ。
パリスは実は、トロイアの第二王子で、
生まれてすぐ、
母親が占い師に、
「この子は いつしかトロイアを滅ぼすであろう」と言われ
羊飼いとして 外に出していたのだった
もちろん、王妃を奪ったパリスがトロイアの王子と
わかったらスパルタ王、だまっちゃいない。
これが「トロイの木馬」で有名な
トロイアの戦争。
予言通り、パリスは、自分の国、トロイアを
滅ぼす原因となったのだ♪
ギリシャ神話を知ると 美術館もより、楽し♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@ルーヴル美術館
@関連記事
「ベストキッド」
JIPSY in PARIS
2012 JUL~AUG
ハワイの記事の達成感も手伝って?、
パリの記事も 時々休みながらどうやら続いています(笑)
さて、ルーヴルの続き。
いいよお もう芸術は~と思う人も
ジプシーにおつきあいください(笑)
ルーブル美術館で一番人気の、
大きな絵画の回廊。
日本人にもおなじみの有名な絵や人気のある絵が集結!!
もう、絵がデカイのなんのって!!!
初めてルーヴルを訪れたときは、
美術品を写真に撮っていいことに すごくびっくりした!!
フラッシュをたかなければ
ルーヴルは写真はOKなのである
さて、本日は金曜ロードショウで、
「ベストキッド」、TV初登場を
流しながら ソファでブログを書いてます♪
ラルフ・マッチオの元祖ベストキッドファンのジプシーでしたが、
ウィル・スミスの子供、ジェイデン・スミスの
ベストキッドも見て すごく面白かった!!!
ジャッキー・チェンとのやりとりが面白いのよね♪(また脱線したわ)
アメリカのデトロイトから、親の転勤で北京に引っ越した男の子が
カンフーで精神ともに鍛えられてく。
こうやってパリに行くのだって、
旅行に行くのならいいけど、
住むのはまた違うからね!!!!!
しかも大人より、子供の世界がより残酷だったりするしね!!
いじめられ続けて 「家(アメリカ)に帰りたいよ!!」と泣くシーンは、
ジプベイビーが転校したくないと、泣いた夜を
思い出して やっぱり泣いてしまったジプシー(笑)
いかんいかん ルーヴル、ルーヴル!!!(笑)
日本の美術館じゃ、天井画までないけれど、
宮殿を使ってあるから どっぷり芸術♪ 一部屋一部屋見ごたえが
あります
これも有名なドミニク・アングルの
「グランド・オダリスク」。
この人の描く女子は、肌が透き通ったように描いてあって
きれいなのよね!!
この時代の裸婦画って、ちょっとポッチャリ系が多いのに
このドミニク・アングルの女子は
スタイル抜群なの♪
TOPの写真は、ドラクロワ作
「民衆を導く自由の女神」。
昔のフランスフランの紙幣にも印刷されてた 有名な絵。
フランス革命。人権の自由を求めて活動する市民。
傷つき、倒れながらも自由を探してる民衆を
みんなには見えない女神が誘導している
手には、トリコロール、
フランスの自由の象徴の旗、国旗だ!!
これ見るの3回目だけど、何回見ても圧巻!!
「民衆を導く自由の女神」と、
自由をこの上なく愛する、女(笑)。
絶対王政の時代では 思想すらも制限され、
みんなが平等であると説いた者は罰せられたりした
この自由な時代を感謝しないとね♪
ここの絵画の広間には、この名画も。
「ナポレオンの戴冠式」。
王冠をもらってるのは、ナポレオンの妻、
ジョセフィーヌ。
この水玉のガウンが、リボンの騎士っぽいよね♪
(手塚治虫の方がきっとこっちを参考にしたんだろうけど・・笑)
時間が少ない人は難しいかもしれないけれど、
圧倒的な迫力のこの絵の前に
しばらくたたずむのもいい。
ところどころにイスが用意されてるので
じっくり休憩しながら 絵画の細部まで見てみるのも
いいと思う
最後に、日本語マップには紹介されていないんだけど、
この下の絵は、
ギリシャ神話の一コマ。
羊飼いのパリスと、彼が恋をした、人妻の
スパルタの王妃ヘレネ。
パリスは実は、トロイアの第二王子で、
生まれてすぐ、
母親が占い師に、
「この子は いつしかトロイアを滅ぼすであろう」と言われ
羊飼いとして 外に出していたのだった
もちろん、王妃を奪ったパリスがトロイアの王子と
わかったらスパルタ王、だまっちゃいない。
これが「トロイの木馬」で有名な
トロイアの戦争。
予言通り、パリスは、自分の国、トロイアを
滅ぼす原因となったのだ♪
ギリシャ神話を知ると 美術館もより、楽し♪
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@ルーヴル美術館
@関連記事
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2012 JUL~AUG
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