梅干をつけています。
母が元気なころは漬けた梅干をもらっていました。
自分でつけるようになって梅についての本は数冊!
NHKきょうの料理。
6月は必ずある、”梅干し。らっきょうづけ。”
本を開いて、テレビを観ながら、ボールペンで書き込みをする・・・・。
こんな書き込みがありました。
::あくぬきをする。水気をきりしょうちゅうをからませる。
水分がなくなり塩がからまないのでしょうちゅうで!
::汁がたりなくなり、かびる時は砂糖としょうちゅう少しいれると汁がふえる。
ボールペン書きはまだまだ続く。
録画ビデオのない時代!!
梅酒!
母からもらっていました。その後
簡単そうでしたので分量通りに自分でも作りましたが、主人が梅酒を飲まない!
で、作るのをやめました。
私と梅酒7のお話
母から届く、梅酒は一年ほど、ねかされている、おいしそうな梅酒!
ある日、何だか飲んでみたくなり、盃で梅酒を!
しばらくすると、目がチカチカ!頭全体がかゆくなる・・・・・・・
腰から下がかゆくなる・・・・・・
このかゆみは、何だ!?
団地内の内科へ行く。
「蕁麻疹ですね」
「ブツブツは、見えていないのに・・」と言っていた私
注射にお薬!!
かゆみが、とれました。私と梅酒の戦いが終わった!!o(*^▽^*)oあはっは
アルコールで蕁麻疹がでるのはこの時で二度目!
お酒、飲みません。ビール、飲みません。決めました!
アルコールをたって、数十年(*^▽^*)
農家に嫁いでいる彼女から習いました、梅干しのつけかたです。
過去日記からの紹介です。少な目の梅からお確かめ下さいね。
《甘いかしら!の梅干しの漬け方》
***梅、4㎏に対して
塩800g、砂糖2㎏、酢800cc、ニガリ1g(小さじ1、)
1)梅を一晩、水につける。ざるにあげる。
けんざんで、梅に穴をあける。
2)塩と、ニガリを水200ccでとかしあわせ、3~4日、漬け込む。
(重石をする)
3)梅を取り出し、一晩、水につける。よく、水切りする。(梅汁はすてない)
4)梅汁と砂糖、酢を合わせた中に梅を入れる。(ひたひたにする)
5)6月25日、シソの葉を買い求め、入れました。
:::(1)穴はフォークであけました。
(2)ニガリはなくても大丈夫でした。その時は塩を200ccの水で
とかして下さい。
(3)梅は乾いた状態にしたいので、キッチンペーパーでふきとりました。
(4)砂糖がとけずに困りました。梅を取り出し、しゃもじで砂糖をかきまわしました。
減塩の梅干しを漬けて、カビを出した事がありましたが、この漬け方に
カビの心配はないようです。少なめに漬けて、貴方のお家の『お気に入り梅干し』に
なりましたら、うれしく思います。昨年、我が家で漬けて確認済みです。