電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

二月の釣りはつらいよ(2019年2月、湾フグ編)

2019-02-03 21:43:15 | 釣り・魚
昨日の2月2日(土)は、今年二度目のアカメ(ヒガンフグ)狙いの湾フグ釣りでした。

5時頃いつもの船宿・吉野屋さんに到着。右舷の後ろから3番目の釣座を確保しました。そして7時頃、18名の釣り客を乗せた船は桟橋をあとにしました。



8時頃、最初のポイントに到着。今回は市販のチラシ(エサ針が3本)とカットウ(エサ針が1本)の二種類の仕掛けを用意していましたが、チラシで始めました。しかし、開始早々の根掛りで仕掛けを失い、その後は交互に交換しての釣りでした。

9時過ぎ、本命のアカメ(ヒガンフグ)を連発していた、後ろの釣座の常連さんを尻目に、一向にアタリすらなかったのですが、急に重い物が引っ掛かりました。一瞬、根掛り?とも思いましたが、リールを回すと巻けるので巻いて行きました。しかし、その重さは半端なく、釣り竿が大きく曲がりました。それでも、魚らしい引きが全くないので、大きなゴミでもかかったのかと思いながらも巻いていくと大きなタコが付いていました。そして、仲乗りさんのタモに入れてようやく本日最初の生物をゲットしました。



本命ではないものの、大物のお土産をゲットした私でしたが、魚との出会いは全くありませんでした。そして、時間だけがむなしく過ぎ去り、時刻は13時を過ぎていました。そして、船は大移動して、比較的相性がいいと思っているポイントに到着。最後の粘りで諦めずにキャストしていると久々に魚の反応が。アワセも上手くかかりリールを巻くと20cm位と小型ながらも本命のヒガンフグが付いていました。

喜びと安堵も束の間、もう一尾を追加しようと最後の最後まで粘るものの、この日の魚との出会いはこれが最初で最後となりました。



結局、この日の釣果は本命のアカメ(ヒガンフグ)は20cm位のものが1尾でした。また、大物のタコは帰宅後量ってみると、約1.7kg位ありました。



釣り上げたタコは生のお刺身やタコ飯、しゃぶしゃぶで頂いていますが、まだまだ一杯残っています、、、(汗)。







(このままでは、しばらくタコの事が嫌いになりそうです(涙))
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