電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今日は二度目の船アジ釣り(真夏の船コマセ釣り 第三弾)

2016-08-07 23:48:36 | 釣り・魚
今日は二度目の船アジ釣りに挑戦です。

今回は2m位のライト用の竿を新調して、リールは普段はフグ釣りでも使用している小型ベイトリールにPE 0.8号から1号に換装しました。また、前回は60号のオモリでしたが、40号のオモリを準備しました。

午前5時、何時もの船宿さんに到着。今回も左舷の後ろから二番目の釣座を確保しましたが、この時点ではまだ、5名程の釣座しか埋まっていませんでした。そして、定刻の7時に少し前、約20名程のお客さんを乗せた船は定時より少し前に出船しました。

8時に少し前、最初のポイントに到着。このポイントは前回と同じく、木更津の工場が見えるポイントでした。そして、釣り開始。開始早々からアジの反応はよく、すぐにアジをゲットしました。

釣り開始から一時間ほどでツ抜け(10以上)の釣果を上げた私でしたが、段々とアジではなく小サバの反応の方が上回りました。そして、ついには、アジの反応が見えず、釣り上げてもサバばかりでした(泣)。
(この時、トイレで置き竿にしていた仕掛けにサバが掛り、隣の方とオマツリに。隣の方に糸をほどいて頂いていたのですが、何故か、天秤以下の仕掛けすべてをロストしました(激泣)。天秤の予備はあるものの、カゴやオモリの予備は用意していなかったので、船長さんに言って、天秤やカゴ等をお借りしました)



11時前、小サバの猛攻で、戦意喪失されている方もいる中、船長さんは移動を決断。船は南下して、第二海堡付近に到着しました。が、そこに多くの釣船の船団が出来ていて、船長さんは再移動を決断しました。そして、前回、尺越えのアジが釣れたポイントへ移動しました。



このポイントでは、二匹目のドジョウならに、三尾目の尺アジを狙っていましたが不発。アジ自体も一荷での2尾しか追加できず、かなり苦しい釣果となってきました。



13時過ぎ、船は三度目の移動を開始して、一度は諦めました、第二海堡付近へ移動しました。そして、釣りを開始したのですが、今日は潮の流れが早すぎて、40号のオモリでは流される、流される(汗)。私の仕掛けは船の反対側(右舷)のお客さんとオマツリをしたりと、難しい釣りとなりました。そして、何度かアタリはあったものの釣り上げる事が出来ず、納竿の時刻を迎えました。



結局、私の釣果は20cm前後(18~22・23cm)のマアジが15尾で、前回の約半分となりました。また、釣果の確認に来ていた仲乗りさんに、残念そうにその数告げると、今日は全体的にこの位(20前後?)と、慰められました(船宿さんのHPによる釣果結果では、0~25尾だったそうです。また、あまり多くなかったもの、お土産が出来てよかったです)。

今日は最初アタリまくり、その内サバ地獄になり、サバすらもあたらなくなり、、、と、難しい釣りとなりました。やはり、コマセ釣りといえども釣りですので、面白さ・簡単さがある反面、厳しさも・難しさを体験できて、よかった、のかな??
(本当は、一日中、魚が釣れ続ける方がいいのでしょうけど、釣れている時に確実に釣るのも、釣れない時に釣るのも、釣りは釣りなんですね)
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