電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

東京湾でフグ釣り(喰わせ編)

2015-10-03 22:58:09 | 釣り・魚
今日は約一月振りのフグ釣りでした。

今日の釣座は昨晩取っていたのですが、船宿さんには5時前に到着。受付を済ませて朝食を頂きました。

今回の釣座は前回と同じく右舷側のミヨシ(前)からでした。また、今回の釣行はN師匠と後輩のK君です(K君はGW前のシロギス釣り以来の船釣りでした)。

今回も浦安の定宿からの出船で、お客さんは約30名ほどで、釣り船は2隻での出船でした。また、今回の釣り場は大貫沖の海苔の養殖場近くでした。



この海苔の養殖場近くは、昨年の寄りフグの時期に来た事がありますが、ここはカットウ禁止区域です。ですので、カットウなしの喰わせ仕掛け(胴付き仕掛け)ではじまりました。しかし、私は喰わせ仕掛けのみのフグ釣りは苦手で、最初の2時間は1尾のみの釣果でした。

周りではフグが上がる中、アタリは少しあるものの、フグがかからず、今日もダメかもと思っていたのですが、少し船を移動して流しを変えてからは、流れが変わりました。



流しを変えてからは、私は普段のカットウの誘いから、海底で待つ事をベースにした釣り方に変えました。そうすると、2連発でフグが釣れる等、あたりが多くなりました。

その後、アタリは頻繁にあるもののなかなか掛けられず、たまにヒットして、フグの数も少しずつ増えていきました。しかし、半ば入れ食いに近いようなアタリもだんだんと遠のき、アタリが少ない、厳しい時間に突入しました。

それでも、なんとか、少ないアタリをなんとか拾っていると、ツヌケ(10尾以上釣る事)も出来ました。



結局、今日の釣果は私が12、N師匠が10、K君は3尾のショウサイフグでした。また、ゲストはギマなどが釣れました。



今晩は釣ったショウサイフグを海鮮丼のタレを使って、漬け風にして頂きました。



また、メインはフグ鍋でしたが、ポン酢ではなく味噌味で頂きました。



普段のポン酢のテッサ(フグ刺し)、テッチリ(フグ鍋)とは違った美味しさがありました。

ごちそうさまでした。
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