電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2016年の釣り納めは高知で

2016-12-31 06:49:23 | 釣り・魚
昨日は、田舎の高知で釣り納めでした。

一昨日の晩、田舎の高知に帰省しました。そして、昨日は実家近くの船宿さんに6時頃向かいました。こちらの船宿さんでは、強風と波の影響から、沖のサバ・レンコダイ(キダイ)狙いから、穏やかな近場のチダイ狙いに変更となりました。

船宿さんに到着後、船長に近くのエサ売り店に紹介して頂き、エサの生きたエビや氷を購入して船へ。5人のお客さんを乗せた船は6時半前には出船しました。



船は浦戸湾を出て土佐湾に入り、西へ一時間程走りました。そして、最初のポイントに到着しました。

昨日のチダイは、船宿さん自家製のサビキ(4本の針の近くに、ヒラヒラの緑のビニールを付けたもの)仕掛けで、錘は50号で、竿・リール・バッテリーは、今回の帰省の際、持ち帰ったものを使用しました。

船長さんからエサの付け方と釣り方(底まで落としたら糸ふけを取り、誘いのシャクリを入れたらまた底に落とす、の繰り返しです)を教わって、いざ実釣となりましたが、早々にアタリがあり糸を巻くと、2尾のベイケン(カイワリ)がついていました。その後、すぐにまたアタリがあり糸を巻くと、今度は小型のチダイが3尾もついていました。

小型ながらも幸先よく、本命のチダイを釣った私でしたが、昨日の魚の活性は良く、チダイやハタ類、イトヨリ等を釣って行きました。



その後、魚が釣れない時間があり、ポイント移動の時間もあったものの、ほぼ入れ食い状態で、本命のチダイは26尾釣りました。また、ゲストは13尾(マハタ、トビハタ、イトヨリ、ベイケン(カイワリ)等)で、数も魚種も豊富でした。

今年は通算55回の釣行で、釣り船にも30回以上乗りましたが、最後の最後は一杯釣れて本当に良かったです。これで、新しい年を無事に迎えられそうです。

※今日で本年最後の記事になりますが、読者の皆様にはお礼申し上げます。 m(__)m

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