電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

野毛屋から午後半日フグ釣り(2019年7月21日)

2019-07-22 12:15:15 | 釣り・魚
今回(2019年7月21日)は金沢八景の野毛屋から午後の半日フグ釣りに行って来ました。

前日(20日、土曜日)は職場の方の結婚パーティーがあり、当日は7時に起床。特に釣りに行く予定はなかったのですが、ふと午後から半日、釣りに行こうかと思い立ち、野毛屋さんに連絡すると、午後からのフグの半日船が出るという事で向かいました(出船は12時半で、船宿さんには12時位迄に来てくださいとの事でした)。




11時半頃に目的地に到着。釣座は右舷の後ろから3番目の13番でしたが、片舷6名(合計で13名)という事で船宿さんの指示で広々と間隔を取った為、胴の間(船長室の横)付近の9番に移動しました。そして、12時半頃出船して、最初のポイントには13時頃に到着しました。



目的についてから、魚からの反応はポツリポツリとあるものの仕掛けのカットウにヒットせず、エサだけ食い逃げされる事がしばしばありました。そして、最初の魚との出会いは、小さなアタリにヒットしたメゴチでした。



その後もなかなかヒットせず、15時前にはカットウをやめてチラシ仕掛けに変更。その直後のアタリに合わせてヒットすると、本命のショウサイフグとは違ったゴンゴンという引きがありました。そして、海面近くでサバフグの魚体を確認すると、竿先を折らないように慎重に慎重に抜き上げました(船べりに魚を落としても、魚よりも竿先の方が心配でチェックしました)。が、その後、何度かアタリがあるもののヒットせず、16時過ぎの沖上がりの時刻を迎えました。

今回の釣果は、本命のショウサイフグはオデコの0尾で、ゲスト(外道)はシロサバフグとメゴチが各1尾でした。

この便の釣果は0~3尾で、13名中9名が本命の型を見られました。また、右舷だけでも3尾のトラフグやマゴチ等に沸いたものの、私は蚊帳の外でした(惨敗でした)。

※今回は久々(昨年、12月末以来、半年ぶり)の電車釣行でしたが、やはり疲れますね、、、(特に、帰りの電車は)。また、午後の半日釣行は、行きはゆっくり出来るものの釣り時間は短く、帰りも遅くなるので、今度は朝早く起きて、近場の一日便にしたいですね。

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