電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今日は東京湾でフグ釣り(アカメ捜査線編)

2015-11-07 22:42:58 | 釣り・魚
今日は東京湾でアカメ(ヒガンフグ)狙いのフグ釣りでした。

今日は前月から一ヶ月ぶりのフグ釣りでした。また、今日はフグ釣りを始めて三年目を迎えました(今回の船宿さんはフグ釣りを始めたときと同じ船宿さんです)。

今回もフグ釣りですが、前回とは異なり、ショウサイフグではなくアカメことヒガンフグ狙いでした。また、釣り場も千葉県の富津沖で掃く、神奈川の横浜方面でした。

ヒガンフグはショウサイフグと違い、根掛かりが多いところに生息しています。また、うまく釣れると大物が釣れる事が多いのですが、反面、釣れる数は極端に減ります。また、今回もその例に漏れず、最初の釣り場では全く釣れませんでした。

そして、二番目の釣り場、国際埠頭に移動してすぐ、私の竿にビビビという魚信(アタリ)がありました。早速、アワセてみて上げてみると、そこにはシロギスがついていました。

こうして、本日初の魚をゲットした私でしたが、立て続けにアタリが二尾目はヒガンフグではなくショウサイフグでした。



このあと、船は転々と移動を繰り返すものの、私の竿にはなかなかアタリがありませんでした。また、今回も一緒に釣行でしたN師匠の竿には全くアタリがなく、このままボウズもよぎった午後一時前、師匠の竿に大きなアタリがありました。



こうして師匠は糸を巻くと、大きなヒガンフグが釣れました。このヒガンフグはかなり大きく、師匠が釣ったフグの中では最大の37cm位でした(師匠曰く、初の30cm超えだそうです)。また、これは私の最大サイズ34cmを大きく超えるものでした。



結局、私の釣果は2尾のショウサイフグ(20cm位と15cm位)とシロギスが1尾でした。また、師匠は37cmの1尾のみでした。

ヒガンフグ釣りは本当にギャンブル性が高く、平凡以下の釣り師の私では、今回はダメでした。しかし、マグレもありますし、また挑戦して、釣りの腕がレベルアップできるよう、がんばって行きたいと思います。
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