魚の頭の中には耳石(じせき)と呼ばれる骨があるのですが、ご存知でしょうか?
この耳石ですが、魚が体の平衡バランスを保つためのものだそうですが、成長とともに大きくなります。また、この耳石の周りに輪が出来ていき、これを見ると年齢も分かるそうです(木の年輪のようになります)。耳石の形や大きさは、魚種によっても異なるそうですが、私が釣った魚で、耳石をとったものをご紹介したいと思います。
これは先日釣ったシログチのものですが、シログチは別名イシモチと呼ばれその由来は、大きな耳石を持っている事からだそうです。(ちなみに、このシログチは25cm位ありました)。
また、次の画像の左側はマアジで、右側はシロギスのものです。先程のイシモチのものと比べると小さくて薄く、特にマアジのものとイシモチのものでは、鱗(ウロコ)と石ころ位の差があります。
この耳石は、頭があれば、煮たものでも焼いたものでも取ることはできますが、小さいですので、慣れるまでは難しいかもしれませんね(耳石の取り方は、下記の福井水産試験場さんにもありますので、ご興味がございましたら、こちらからご参照下さい)。
※参考:福井水産試験場 魚の耳石
(URLは http://www.fklab.fukui.fukui.jp/ss/jiseki/uonojisekinituite.html です)
この耳石ですが、魚が体の平衡バランスを保つためのものだそうですが、成長とともに大きくなります。また、この耳石の周りに輪が出来ていき、これを見ると年齢も分かるそうです(木の年輪のようになります)。耳石の形や大きさは、魚種によっても異なるそうですが、私が釣った魚で、耳石をとったものをご紹介したいと思います。
これは先日釣ったシログチのものですが、シログチは別名イシモチと呼ばれその由来は、大きな耳石を持っている事からだそうです。(ちなみに、このシログチは25cm位ありました)。
また、次の画像の左側はマアジで、右側はシロギスのものです。先程のイシモチのものと比べると小さくて薄く、特にマアジのものとイシモチのものでは、鱗(ウロコ)と石ころ位の差があります。
この耳石は、頭があれば、煮たものでも焼いたものでも取ることはできますが、小さいですので、慣れるまでは難しいかもしれませんね(耳石の取り方は、下記の福井水産試験場さんにもありますので、ご興味がございましたら、こちらからご参照下さい)。
※参考:福井水産試験場 魚の耳石
(URLは http://www.fklab.fukui.fukui.jp/ss/jiseki/uonojisekinituite.html です)
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