今日は葉山芝崎港よりカツオ・キハダ釣りに挑戦しました。
今日お世話になったのは、二年前に一度お世話になりました「五エム丸」さんで、N師匠の車で船宿に向かいました。
5時半頃、雨が降りしきる中、私たちを乗せたカツオ・キハダ狙いの二号船は港を出発しました。また、船は時より波で大きく揺れ、船上はびしょびしょでした。
出発から1時間半ほど経った7時前、最初のポイントに到着。釣り開始となりました(この頃には雨はやみ、釣りの最中は雨に打たれませんでした)。私は二号船の左舷の、後ろから二番目の位置に釣り座を占めました。また、こちらの舷には、先頭のルアー釣りの方を含めても5人でした(エサ釣りは4人でした)。
最初の流しから私や師匠の竿にはアタリがありませんでしたが、その前後の方は早々とカツオを釣り上げていました。それでもコマセを撒きながらアタリを待つ、我慢、我慢の釣りでした。
そんな私の竿に最初のアタリがあったのは、釣り開始から二時間以上経った9時半頃でした。しかし、この最初のアタリは糸を巻いている最中にハリスを切られて、バラしてしまいました(泣)。
(この時のハリスは16号のものを使用していました)
初のヒットをバラして悔しい思いもしましたが、気持ちを切り替えて、再びコマセを巻いていると、二度目のアタリがありました。しかし、このアタリの時は慎重に糸を巻いていたのですが、リールを回しても回しても糸が巻けず、道糸は出て行く一方でした。そこで、ドラグを締めて糸が出ないようにしようとしましたが、間違ってドラグを緩めてしまって、どんどん糸は出て行きました。そうして、最後には魚は船の下にもぐり、泣く泣く船長さんに道糸を切ってもらいました(今回のハリスは18号のものを使用していました)。
二度のヒットがあるもののバラしてしまった私でしたが、師匠の竿には全くアタリはありませんでした。しかし、地道にコマセを撒いている師匠にようやくのアタリがあり、慎重に釣り上げるとそこには丸々としたカツオが付いていました。
左舷のエサつりの方の内、私を除くすべての方がカツオを上げ、釣果がないのは私だけになりました。しかし、そんな中でも地道にコマセを撒いていると三度目のアタリがありました。今度は強力に引く時以外は、やや強引に糸を巻いていったのですが、途中で軽くなりバラしてしまいました(今度もハリスは16号のものを使用していました)。
13時過ぎに納竿となりましたが、私は三回のヒットがあったもののすべてバラして、悔しいお凸となりました。また、師匠は二度目のヒットがありましたが、二度目はシイラで、それ以降はアタリはありませんでした。
前回のカツオ・キハダ釣りでは全くヒットもなく、疲れただけで諦めもつきましたが、今回は三度もヒットがありながら一度も上げられず、悔しさはかなりのもので、機会があれば今シーズン、もう一度挑戦して、リベンジしたいですね。
※師匠が釣り上げたカツオとシイラは、残念賞として頂きました。
今日お世話になったのは、二年前に一度お世話になりました「五エム丸」さんで、N師匠の車で船宿に向かいました。
5時半頃、雨が降りしきる中、私たちを乗せたカツオ・キハダ狙いの二号船は港を出発しました。また、船は時より波で大きく揺れ、船上はびしょびしょでした。
出発から1時間半ほど経った7時前、最初のポイントに到着。釣り開始となりました(この頃には雨はやみ、釣りの最中は雨に打たれませんでした)。私は二号船の左舷の、後ろから二番目の位置に釣り座を占めました。また、こちらの舷には、先頭のルアー釣りの方を含めても5人でした(エサ釣りは4人でした)。
最初の流しから私や師匠の竿にはアタリがありませんでしたが、その前後の方は早々とカツオを釣り上げていました。それでもコマセを撒きながらアタリを待つ、我慢、我慢の釣りでした。
そんな私の竿に最初のアタリがあったのは、釣り開始から二時間以上経った9時半頃でした。しかし、この最初のアタリは糸を巻いている最中にハリスを切られて、バラしてしまいました(泣)。
(この時のハリスは16号のものを使用していました)
初のヒットをバラして悔しい思いもしましたが、気持ちを切り替えて、再びコマセを巻いていると、二度目のアタリがありました。しかし、このアタリの時は慎重に糸を巻いていたのですが、リールを回しても回しても糸が巻けず、道糸は出て行く一方でした。そこで、ドラグを締めて糸が出ないようにしようとしましたが、間違ってドラグを緩めてしまって、どんどん糸は出て行きました。そうして、最後には魚は船の下にもぐり、泣く泣く船長さんに道糸を切ってもらいました(今回のハリスは18号のものを使用していました)。
二度のヒットがあるもののバラしてしまった私でしたが、師匠の竿には全くアタリはありませんでした。しかし、地道にコマセを撒いている師匠にようやくのアタリがあり、慎重に釣り上げるとそこには丸々としたカツオが付いていました。
左舷のエサつりの方の内、私を除くすべての方がカツオを上げ、釣果がないのは私だけになりました。しかし、そんな中でも地道にコマセを撒いていると三度目のアタリがありました。今度は強力に引く時以外は、やや強引に糸を巻いていったのですが、途中で軽くなりバラしてしまいました(今度もハリスは16号のものを使用していました)。
13時過ぎに納竿となりましたが、私は三回のヒットがあったもののすべてバラして、悔しいお凸となりました。また、師匠は二度目のヒットがありましたが、二度目はシイラで、それ以降はアタリはありませんでした。
前回のカツオ・キハダ釣りでは全くヒットもなく、疲れただけで諦めもつきましたが、今回は三度もヒットがありながら一度も上げられず、悔しさはかなりのもので、機会があれば今シーズン、もう一度挑戦して、リベンジしたいですね。
※師匠が釣り上げたカツオとシイラは、残念賞として頂きました。
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