昨日(11月9日、土曜)は、先週のリベンジでアカメ(ヒガンフグ)狙いの湾フグ釣りに行きました。
5時前にいつもの船宿さんに到着。前回は胴の間付近でしたが、今回は前方の釣座(右舷の前から2番目)を確保しました。
今回のフグ釣りには30人が来て、1隻で7時過ぎに桟橋を出ました。また、最初のポイントには8時過ぎに到着しました。
今回は移動時から波が強くて、ポイントに到着しても船が大きく揺れる中での釣り開始となり、着底後も仕掛けをじっと動かさずにアタリを取るのが難しかったです。そして、一度だけアタリがあったもののヒットせず、すぐにポイント移動とならりました。
二番目のポイントは、底が少し根が荒く、釣りを開始してすぐに、根掛かりで最初の仕掛け(カットウ)をロストしました。そこで、一旦、仕掛けをカットウなしのチラシに変えたもののアタリがなく、またカットウに変更しました。この変更が功を奏して、ガンガンガンというフグらしからぬアタリで最初のアカメ(ヒガンフグ)をゲットしました。
(二番目のポイントでは、退役して解体中の護衛艦等が見られました)
三番目のポイントは、フグ釣りでも何度か来た事のあるポイントでしたが、後ろのお客さん曰く、先週、タコ釣りでも来たポイントでした。ここで二度目のヒットがありましたが全然引かなかったので、タコかな?とも思いましたが釣り上げると小ぶりの本命の姿がありました。また、このポイントでは、直後に疑惑の大物バラシ(もしかしたら地球をヒットした?)もありましたが、3尾目の本命をゲットしました。
前回(先週の11月2日、土曜)は本命が1尾だけでしたが、今回は午前中に3尾も釣れて、早々とリベンジ達成の雰囲気でしたが、その後は厳しく、ポイント移動しても全然アタリがありませんでした。今回は船全体でも厳しかったのか、ポイント移動の回数が増えて行きました。そんな中、久しぶりにヒットしたものの、また引かないものが掛かりました。そして釣り上げると、今度は小ぶりのマダコが姿をあらわしました。
その後も渋い状況は変わらず、ついに前回の沖上がりの時刻の14時近くになりました。しかし、今回の状況は本当に厳しかったのか、船長は40分程延長を決断しました。
しかし、残念の事に延長後もヒットなく、14時40分頃、沖上がりとなりました。
(延長中に沸いたのは、左舷のお客さんに大きなマゴチを釣り上げた位でした)
結局、今回の釣果は、本命のアカメ(ヒガンフグ)は23~28cmの3尾でした。また、ゲスト(外道)は小ぶりのマダコが1匹でした。
※今回は初めて、船宿さん非推奨の血抜きをして、捌いて頂きましたが、いつもよりも赤い血の部分が少なく、真っ白に見えました。
(この船宿さんのフグ釣りの推奨は、釣り上げてた後はなるべく早く、水氷で冷やす事です)
5時前にいつもの船宿さんに到着。前回は胴の間付近でしたが、今回は前方の釣座(右舷の前から2番目)を確保しました。
今回のフグ釣りには30人が来て、1隻で7時過ぎに桟橋を出ました。また、最初のポイントには8時過ぎに到着しました。
今回は移動時から波が強くて、ポイントに到着しても船が大きく揺れる中での釣り開始となり、着底後も仕掛けをじっと動かさずにアタリを取るのが難しかったです。そして、一度だけアタリがあったもののヒットせず、すぐにポイント移動とならりました。
二番目のポイントは、底が少し根が荒く、釣りを開始してすぐに、根掛かりで最初の仕掛け(カットウ)をロストしました。そこで、一旦、仕掛けをカットウなしのチラシに変えたもののアタリがなく、またカットウに変更しました。この変更が功を奏して、ガンガンガンというフグらしからぬアタリで最初のアカメ(ヒガンフグ)をゲットしました。
(二番目のポイントでは、退役して解体中の護衛艦等が見られました)
三番目のポイントは、フグ釣りでも何度か来た事のあるポイントでしたが、後ろのお客さん曰く、先週、タコ釣りでも来たポイントでした。ここで二度目のヒットがありましたが全然引かなかったので、タコかな?とも思いましたが釣り上げると小ぶりの本命の姿がありました。また、このポイントでは、直後に疑惑の大物バラシ(もしかしたら地球をヒットした?)もありましたが、3尾目の本命をゲットしました。
前回(先週の11月2日、土曜)は本命が1尾だけでしたが、今回は午前中に3尾も釣れて、早々とリベンジ達成の雰囲気でしたが、その後は厳しく、ポイント移動しても全然アタリがありませんでした。今回は船全体でも厳しかったのか、ポイント移動の回数が増えて行きました。そんな中、久しぶりにヒットしたものの、また引かないものが掛かりました。そして釣り上げると、今度は小ぶりのマダコが姿をあらわしました。
その後も渋い状況は変わらず、ついに前回の沖上がりの時刻の14時近くになりました。しかし、今回の状況は本当に厳しかったのか、船長は40分程延長を決断しました。
しかし、残念の事に延長後もヒットなく、14時40分頃、沖上がりとなりました。
(延長中に沸いたのは、左舷のお客さんに大きなマゴチを釣り上げた位でした)
結局、今回の釣果は、本命のアカメ(ヒガンフグ)は23~28cmの3尾でした。また、ゲスト(外道)は小ぶりのマダコが1匹でした。
※今回は初めて、船宿さん非推奨の血抜きをして、捌いて頂きましたが、いつもよりも赤い血の部分が少なく、真っ白に見えました。
(この船宿さんのフグ釣りの推奨は、釣り上げてた後はなるべく早く、水氷で冷やす事です)
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