電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2025年4度目の虎狩り(2025年3月1日)

2025-03-02 14:34:13 | 釣り・魚
4時半頃、船宿さんに到着。受付けを4番目に済ませました。また、今回は2席出しとなり、私は2隻目の左舷オオドモ(一番後ろ)の釣座に移動する事になりました。

※今回は先月初めに同行されたN師匠が私の前に座りました。また、今回は前回と同様のタックル(喰わせカットウ竿に電動リール)、そして15号オモリを付けたトラフグカットウ仕掛けで始めました。



7時半過ぎ、最初のポイント到着。釣り開始直後の一投目からアタリがでるものの上手く掛けられませんでした。そして、気落ちする事もなくすぐに2度目のアタリがありました。こちらは掛ける事も出来、電動リールの巻きスイッチONにまで持って行きましたがかなり大物で、竿を抑えるのがやっとでした。そんな私を見た中乗りさんはタモ網を用意して回収の準備万端でしたが、残念ながら針が外れてバラしてしまいました。あまりのショックで呆然としたいところでしたが、何とか気を持ち直して釣り再開しました。

釣り再開後は全くアタリなく厳しい状況でしたが、それまで全くアタリがなかった同行のN師匠がビックリアワセするのを見ると、最後は中乗りさんにタモ入れしてもらってました。こうして、アタリ2度ながら釣果なしの私を尻目に、最初のアタリで師匠は本命・トラフグをゲットしました。

大物バラシから2時間以上が経った11時頃、一人釣行だと必ず落ち込んでいた私でしたが、今回は師匠との二人でしたので無理やり明るく振る舞うことに努め、師匠ととりとめもない話をしながら誘いを入れていました。すると本日3度目のアタリが出て慎重に聞きアワセると上手く掛かり、何とか事なきを得ました。



何とかオデコを脱した私でしたがその後はアタリなく、14時前の沖上がりの時刻を迎えました(泣)。



結局、この日は3度のアタリがありましたが、上手く釣り上げらたのは1尾のみでした。また、サイズは尺超え(30cmオーバー)でした。
(師匠はゲットした時が、この日の最初で最後のアタリだったそうです)

うーん、今回も厳しい結果となりましたが、、、。いわゆるXデー(特異日)はまだまだ先のようです。

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