電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

昨日は外房・大原でフグ釣り(2017年12月編)

2017-12-03 10:36:37 | 釣り・魚
昨日(12月2日、土曜日)は、外房・大原での二度目のフグ釣りでした(前回は今年の三月でした)。

今回の船宿さんはいすみ市・大原にある長福丸さんで、2時過ぎに到着。無料の休憩室で1時間程、仮眠を取りました。



5時過ぎに出港したのですが、天気予報通り雨は降らなかったのですが風は強く(風速4~5m/s程はありました)、波もうねりがありました。そして、5時半過ぎには最初のポイントに到着。日の出前の暗闇の中、釣り開始となりました。

最初のポイントでは開始早々、N師匠が本命のショウサイフグを釣り上げましたが、その後すぐに小型のショウサイフグを私も釣り上げました。また、開始の一時間程で、私も師匠も4尾の本命を釣り上げました。



釣り開始直後は波はあったものの、海底近くの流れはまだマシで、なんとか仕掛けを底にキープすることが出来ました。しかし、その後のポイントでは潮の流れはもっと速くなり、オマツリ祭りとなりました(泣)。

8~11時位の間は、オマツリだけではなく、フグのやる気もなく、釣果は上がりませんでした。また、船内でも、同じ右舷で型を見られてもその後が続かず、船内は重い雰囲気となりました。

11時頃、ようやく連発でフグからの反応があり、久々の型を見られました。しかし、その後はアタリもなく、納竿の時刻を迎えました。



11時半前に沖上がりで、12時頃には港に帰還したのですが、私の釣果は7尾で、師匠は6尾でした。また、船全体でも0~11尾と非常に厳しく、数を見れば東京湾の湾フグとあまり変わりませんでした。
前回の三月の時の釣果も厳しく、ショウサイ・ヒガンフグ込みで10尾のフグでしたが、今回はより厳しいものとなりました)



また、本日のゲスト(外道)はガンゾウビラメが1尾とイイダコが1匹でした。



昨晩はなんとか確保できた小さめのフグをてっちりにして頂きました。



また、ゲストのガンゾウビラメをお刺身で頂いたのですが、皮の近くはやや固いもののとっても甘く、非常においしく頂きました。
(ガンゾウビラメの身は黒っぽい上側の背身ではなく、下側の腹身の方が甘みが強かったですね)

※昨日は、波とうねり、寒さで釣り辛い上に、体調も良くありませんでした(ダウンはしなかったものの、かなり気分が悪くなりました)。それでも一日(船宿さん的には半日)を通してがんばれました。
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