QUEEN展 「QUEEN FOREVER」

昨日はQUEENのボーカル、故フレディ・マーキュリーの命日で、今年で20年の月日が経ちました。また、それに先立ち、一昨日から東京タワー1階特設会場にて、QUEEN展　「QUEEN FOREVER」が開催されました。



という事で、本日（23日、金曜）は先日の振休を頂き、東京タワーに向かいました。



私が、東京メトロ・日比谷線の神谷駅に着いたのは12時半頃で、会場に向かう前に腹ごしらえとバリ島（とう）、ではなくバリ鳥（ちょう）というお店で昼食を頂きました（汗）。



という事で、今日頂いたのは、オムカレー（600円）で、カレーは辛くなかったものの、トロトロの卵に、カレー、そして焼鳥風の鶏肉は美味しかったですね。



腹ごしらえも完了したので、再び東京タワーに向かい会場に入っていきました。



会場は、人が少ないと思われました、平日の金曜でしたがお客さんは少なくなかったですね。

また、会場を入ってすぐには、撮影不可のフレ様の衣装展示や、初来日時の様子の動画をスクリーンに写しておりました。





（会場内の撮影は、入口のこの衣装と動画以外はすべてOKでした）



これは、フレ様がデビュー当時や「ボヘミアン・ラプソディ」のPVで着用していた衣装だそうです。また、この他、フレ様だけでなく、ブライアン・メイの衣装など、数点が展示されておりました。





この展示会では、衣装の他、多くの写真（パネル）が展示されておしましたが、CDのジャケットやコンサートの模様等、何度か目にした事もあるものかっら、貴重なものまで色々ありました。
（何度か目にした事のあるものでも、大きなパネルで観ると、また、色々な発見がありますので面白かったです）





会場内では、QUEENのPVも常時、再生されておりました。また、当時のコンサートのポスター、グッズ等も紹介されており、とても欲しくなりました（汗）。



会場奥のシアター前には、「MADE HAVEN」のジャケット作成時、実際に使われたフレ様の銅像もありました。
（モントリオールのレマン湖には、同様なフレ様の銅像が建てられておりますが、こちらがオリジナルだそうです）





そして、シアター前では、ブライアン・メイのサブ・ギター（コンサートで使用したこともあるそうです）やジョン・ディーコンが使用したギター、そして、ロジャー・テイラーのドラムも展示されておりました。



展示物を一通り見た後、シアターで1つの動画を観て、展示室の売店へ。何か自分へのお土産を購入しようかと思いましたが、さすがQUEENモノ。貧乏人の私には、とても手が出ず、観てるだけで会場を後にしました（劇汗）。



展示会を出ると、茨城の振興イベントがあり、一杯100円のアンコウ鍋を頂きました（私は言うまでもなく、アンコウ鍋は大好物ですが、本当に美味しかったですね）。