今回、ご紹介するのは、某マンガのス○ンドではなく、元ネタとなりました、QUEENの曲やアルバムについて、簡単な感想を踏まえて、ご紹介したいと思います。
(コアなQUEENファンの方には、お怒りを頂戴するかもしれませんが)
Killer Queen(キラー・クイーン)
QUEENファンの方には、もはや説明する必要もない程、超有名かつ成功した曲で、日本でもCMに利用されていますので、一度は聞いた事がある方は、少なくないと思います。
この曲はQUEENの三枚目のアルバム、「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」に収録され、シングルはイギリスのチャートで2位と初のスマッシュヒットとなりました(QUEENは日本に来るまでは売れていなかった、というのは誤り)。
また、この曲のプロモーション・ビデオの衣装は、賛否両論あると思いますが(実際、QUEENの母国、イギリスでの評論家の評価は曲も衣装も辛口)、QUEENはプロモを意図的・効果的に作った最初のバンド、ともいわれております。
そして、QUEENの次のアルバム、「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」は、QUEENの中でも最高傑作と謳われる程、名作中の名作です。
(蛇足ですが、この曲の歌詞の一部が、当時のプロ野球選手の応援(がんばれ、タ○チ)に聴こえる曲、という事でも有名です)
Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)
シアー・ハート・アタックとは、完全な(直角な、あるいは逆説的に非常に薄っぺらな)心臓発作といった意味だそうです。
また、不思議な事に、QUEENの3枚目のアルバムのタイトルは「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」ですが、この曲が収録されているのは6枚目のアルバム「News Of The World Queen(邦題:世界に捧ぐ)」です。
そして、この6枚目のアルバムですが、「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」や「We Are the Champions(邦題:伝説のチャンピオン)」という、日本でも一度は聞いた事がある方がほとんどの名曲が収められています。
(QUEENはCDとLIVEで、音声にかなりのギャップがあるのですが、この曲のLIVEバージョンでは、よりテンポの速い、FASTバージョンもあります)
Another One Bites The Dust(アナザーワン・バイツァ・ダスト)
この曲はアルバム「The Game(ザ・ゲーム)」に収録され、シングルは、アメリカ、スペインなどでチャート1位に入り、世界的に大ヒットしました(このアルバムも全米で410万枚を売り上げており、オリジナル・アルバムの中ではアメリカでの最大ヒット作品でもあります)。
私はこのアルバムの中では、この曲よりも「Crazy Little Thing Called Love(邦題:愛という名の欲望)」の方が好きですが、「Play The Game(プレイ・ザ・ゲーム)」や「Save Me (セイヴ・ミー)」も好きです。
このアルバム作成後、QUEENのメンバー内の関係はギクシャクとなり、一時は解散も囁かれるようになったのですが。
その後、「LIVE AID(ライブ・エイド)」でのパフォーマンスや、ボーカルのF.マーキュリーの死を迎える事となるのですが。
それは、(次があれば、)またの機会に。
(コアなQUEENファンの方には、お怒りを頂戴するかもしれませんが)
Killer Queen(キラー・クイーン)
QUEENファンの方には、もはや説明する必要もない程、超有名かつ成功した曲で、日本でもCMに利用されていますので、一度は聞いた事がある方は、少なくないと思います。
この曲はQUEENの三枚目のアルバム、「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」に収録され、シングルはイギリスのチャートで2位と初のスマッシュヒットとなりました(QUEENは日本に来るまでは売れていなかった、というのは誤り)。
また、この曲のプロモーション・ビデオの衣装は、賛否両論あると思いますが(実際、QUEENの母国、イギリスでの評論家の評価は曲も衣装も辛口)、QUEENはプロモを意図的・効果的に作った最初のバンド、ともいわれております。
そして、QUEENの次のアルバム、「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」は、QUEENの中でも最高傑作と謳われる程、名作中の名作です。
(蛇足ですが、この曲の歌詞の一部が、当時のプロ野球選手の応援(がんばれ、タ○チ)に聴こえる曲、という事でも有名です)
Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)
シアー・ハート・アタックとは、完全な(直角な、あるいは逆説的に非常に薄っぺらな)心臓発作といった意味だそうです。
また、不思議な事に、QUEENの3枚目のアルバムのタイトルは「Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)」ですが、この曲が収録されているのは6枚目のアルバム「News Of The World Queen(邦題:世界に捧ぐ)」です。
そして、この6枚目のアルバムですが、「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」や「We Are the Champions(邦題:伝説のチャンピオン)」という、日本でも一度は聞いた事がある方がほとんどの名曲が収められています。
(QUEENはCDとLIVEで、音声にかなりのギャップがあるのですが、この曲のLIVEバージョンでは、よりテンポの速い、FASTバージョンもあります)
Another One Bites The Dust(アナザーワン・バイツァ・ダスト)
この曲はアルバム「The Game(ザ・ゲーム)」に収録され、シングルは、アメリカ、スペインなどでチャート1位に入り、世界的に大ヒットしました(このアルバムも全米で410万枚を売り上げており、オリジナル・アルバムの中ではアメリカでの最大ヒット作品でもあります)。
私はこのアルバムの中では、この曲よりも「Crazy Little Thing Called Love(邦題:愛という名の欲望)」の方が好きですが、「Play The Game(プレイ・ザ・ゲーム)」や「Save Me (セイヴ・ミー)」も好きです。
このアルバム作成後、QUEENのメンバー内の関係はギクシャクとなり、一時は解散も囁かれるようになったのですが。
その後、「LIVE AID(ライブ・エイド)」でのパフォーマンスや、ボーカルのF.マーキュリーの死を迎える事となるのですが。
それは、(次があれば、)またの機会に。
おおっ、QUEEN登場!わーいわーい。
「Killer Queen」のプロモーション・ビデオ、いかにも'70年代前半らしいケバさで時代を感じさせられますね。毛皮をまとったゲイっぽいお兄さん(実際にゲイですけど)が、後でヒゲおじさんに変わるとはこの時だれが予測できたでしょうか?ロジャーがBBCの音楽番組にでた時の感想を後で語っていますが、司会者やスタッフを最低とまでこき下ろしていました。
「The Game」で、私は「Crazy Little Thing Called Love」よりも、「Another One Bites The Dust(邦題:地獄に道連れ)」が好みですが、これは個人差がありますね。同じくジョンの曲「Need Your Loving Tonight(邦題:夜の天使、惨い、、、)」もいいです。失恋ソングですが、他のメンバーと違う素朴な歌詞がグッと来ますね。
こんばんは、mugiさん。
「Killer Queen」のプロモが製作された'70年代前半は、まだ産まれてないので、世相や風俗までは分かりませんが、確かにケバいですね(汗)。また、ゲイっぽいお兄さん(笑)は、どちらかというと「マ○オ」のイメージが強いですが、こういう時期もあったのですね。
(QUEENという言葉には、「ホ○」や「オ○マ」という意味合いもあるようですが、フ○様にとっては、名は体を表す、という事でしょうか??)
「Need Your Loving Tonight(邦題:夜の天使)」はジョンの曲らしく、失恋ソングですがドロドロとしてないので、私も好きですね。また、QUEENはジョンだけでなく、四人全員が曲を作り、それぞれの個性が出ているのも楽しいですね。惜しむらくは、本当に、フレ様の急死ですね(涙)。