昨日と本日の二日間は北九州の古書組合の組合旅行でした、その行き先は大分県の国東半島、国東半島て石仏のイメージしかなかったので地味な旅行をイメージしていた、1日目に熊野麿崖仏へ行きそこで長い坂や石段を登り麿崖仏のさらに上石段の頂上まで肥満体の身体で登りきり死にそうになりました、登る前に受付で杖の貸し出しがあったが実際に登ってみて杖が無かったら登れなかったとその有難さを頂上で感じた、真木大堂では国宝の仏像にビックリ仏像が収納されている建物に入りカーテンの中に入るとまずは牛に跨る仏像にビックリ炎を背負った仏像にビックリその迫力に圧倒された、二日目三浦梅園資料館では熱心すぎる説明をして下さる資料館の方にびっくり三浦梅園を紹介する映像を見たが難しくて「円と直線、一即一一」まったく分かりませんでした、国東半島は車で進めど進めど山・山・山でどっか別の空間に迷い込んだ感じ、ホテルやその他で温泉にも入りまくり食事も色々食べ大満足で本当に二日間の内容の濃い楽しい旅行でした