お客様へ最後の『お客様へ』を必ず読まれてください
最近何が売れるのか古本屋としても悩んでいて、お客さんが持ってこられた
本を見てお客さんにいくらというか悩むことが多くなった
買取の際も売れそうな本がある程度まとまってあれば
買値を決めるのも簡単なんだけど
昔は売れたけどと悩んで買値を決められず待たせてしまう事もある
そんなに売れそうな本が無くても「まぁ一応買っとくか」なんて事は
最近は少なくなったそんな事していると本があまり売れない今、
家の中が生活出来なくなるほど本で埋まってしまう
まとまった冊数の本を買ってその本の何割が売れるのか
よっぽどはじめから売れそうに無い本の山なら別だが
以前まではある程度まとまった冊数の本を買えば値付けを誤らなければ
最低でも1・2割は売れたものだが、今はいくら外の100円均一コーナーに
並べようが売れないものは売れなくて
よく見て買わないと中途半端に買ってしまうと殆ど捨てることになる
◎お客さんへ◎
「ただお客さんにご注意して頂きたいのは本を売る場合意外な本が
売れることもあるので、
どうせ買ってもらえないだろうとご自分で判断されずに
お尋ねください、お持ち下さいお待ちしております」