トルコ旅行の4日目にパムッカレとコンヤを訪れました。
パムッカレでは、ヒエラポリス遺跡を見学した後、石灰棚に行きました。
石灰棚は、炭酸カルシウムを溶かした地下水がが地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものです。昼間は空の青に照らされて、水が青く光り、とてもきれいでした。そして、温泉なので、靴を脱いで、足湯のように湯の中に入りました。底がぬるぬるしていて滑りそうで、歩くのは大変でしたが、気持ちのいい湯でした。
コンヤは、セルジューク朝時代の古都ですが、モスクの多い街です。旋回舞踊で有名なメヴラーナ教団の総本山であったメヴラーナ博物館などを訪れました。
バスでの移動距離が400kmを越え、大変でしたが、夜にはコンヤでスーパーに出かけるなど、盛りだくさんの1日でした。
トルコ旅行4日目パムッカレ&コンヤ