11月22日に、紅葉の京都に行く途中に、永源寺に寄りました。名古屋から伊勢湾岸道、東海環状に入り、大安インターで出て国道を走ると、奥永源寺の素晴らしい山の紅葉を見ることができました。そして、永源寺はもちろんバッチリの紅葉で、しかも、22日は平日で雨予想だったということもあって、比較的すいていて、ラッキーでした。
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次に、この日の朝、テレビで大池寺の紅葉が出ていたので、行ってみることにしました。田舎のひっそりしたところにあるのですが、庭が素晴らしく、小堀遠州で、京都の寺かと思うほどの趣のある写真が撮れました。
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その後を計画していなかったので、行き当たりばったりで地図を見ると、水口城というのがあり、行ってみることにしました。水口城は徳川家光が小堀遠州に築かせた将軍家の宿館だったということがわかりました。
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そして、近くに何かないかと地図を見て、紫香楽宮跡というのがあったので、寄ってみました。すると、何と紫香楽宮というのは、奈良時代中頃、現在の滋賀県甲賀市信楽町の北部に聖武天皇が造営した都だったのです。
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行き当たりばったりでしたが、行ったことのないところで素晴らしい所がまだまだたくさんあると驚きました。