[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

きょう原爆の日に思うこと。

連日の猛暑、オリ観戦、テニス、そしておとといは合唱もで、翌朝はなかなか起きれず。幸い日本語教室は8月お休で。現役の皆さんには申し訳ないけど昨日は完全休養。
今日が原爆忌、来週は終戦の日だからか、急に
戦争映画を見たくなり、夕方のオリ観戦はじめる時間までいくつか。「アルキメデスの対戦」(2019)はほとんど、「ミッドウェイ」(2019)は半分くらい、「俺は、君のためにこそ死ににいく」(2007)は冒頭のところ。

平和の祭典が行われている最中にも、ウクライナやガザでは戦争が続き。尖閣諸島周辺の日本の領海には、中国海警局の船舶の侵入が続いている。
わたしたちの国も、領土を侵略されたり、例えば台湾有事のような国際紛争に巻き込まれる事態は、あり得る。
そのもしものとき、わたしたちの国はどう立ち向かうのか。
戦争についての映画やドキュメンタリーや小説を観賞するとき、その問いが頭をよぎる。
そのもしものとき、ひとごとではなく、わたし自身はどうするのか。
ウクライナやイスラエルの人々のように志願兵となって国を守るために戦うのか。
想像したくもないことだが。
わたしたちは、わが領土を奪わんとする中国、わが領土を奪って返還しないロシア、わが国民を拉致し核で威嚇する北朝鮮、に囲まれているのだ。















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