売れてしまいましたが、黒のシルクリボンについていたブローチは飾りが一番複雑でした。
こちらのヴィンテージブローチはたびたび登場のLa Perlerie Angeさんから仕入れさせていただいたもの。Shokoさんだったら帽子に使えるのでは?とお店まで持参してくださいました。先日はアンティークのバックルを購入させていただき、記憶にある方も多いかと思います。アンティークやヴィンテージのものは、そのもの自体にとても力があると同時に、それを仕入れし、そして選び買う力も同時に感性だと常に日頃から感じております。特に古いものは、人から人へと渡っていき、こうしてひとつの商品になり、被ってくださる方のもとへと旅立ちます。知らないストーリーもたくさんあるはずですから、想像が膨らみますよね。
これからも沢山のイマジネーションが広がる旅をShokoの帽子と共に続けられたらと思っております。