こちらのカプレーゼ、
実はお豆腐なんですよ!
▶︎しめとうふ
南予地方で古くから愛され、正月やハレの日に食べられている昔ながらの豆腐です。
特に一年を引き締めて暮らすという意味から今でもおせち料理には欠かせない食材となっています。
手造りのにがり豆腐を簾で巻いて煮上げられており、大豆の旨みが凝縮されています。
味しみが良く、水切りが不要で調理しやすく主に煮物にして食べます。また、南予地方独特の食べ方として、甘口の麦味噌に和辛子などを混ぜた味噌をつけて食したり、とうふステーキ、とうふハンバーグ、サラダ、白和えもお勧めです。
この伝統食材であるしめとうふを使ったアレンジ料理を撮影させていただいたので
ご紹介したいと思います♪
このしめとうふ、
名前の通り、しっかり締めて仕上げてあるので
なんとなんと、水切り不要!
なので、とても調理しやすいんですよ!
味もギュッと凝縮されて、詰まったお味でございます♪
パッと切って
シャッと焼いたら
とうふステーキの完成です!
ソースを変えれば
和風とうふステーキ!
簡単すぎて泣けるっ!!><
時間のあるときはヘルシーとうふカツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
レシピはこちらでございます♪
お豆腐マイスターの山岡涼子さんオススメのレシピになっています✨
是非ご参考になさってくださいね!
しめとうふ、これからのシーズンに大活躍の食材になりそうですね!
さっぱりいただきたい方には、スタンダードにみがらしで♪
みがらしとは、味噌辛子。
これがシンプルで止まらない美味しさです^^
私はだし醤油派ですけどね!^^
ということで、今日の写真は大洲で100年頑張っているお豆腐屋さんのしめどうふ、でした!
数ヶ月前、大洲のええもんを東京のバイヤーさんに売り込む商談会に
たまたま参加させてもらい、
記録撮影を仰せつかり、
そこである重鎮バイヤーさんが言ったことが、とても記憶に残っています。
とにかく美味しいのはわかっている。
その土地その土地で長く愛され続けているものだから、美味しくないはずがない。
ただ、「大洲」と聞いて、それがどこなのかわからない。
あぁ、大洲か、愛媛のね!
となるぐらい、まず大洲のPRも頑張らな!
日本全国美味しいものがいっぱいなんだから。
というようなことを言うてました。
なるほどな。
私にできることはなんやろうか。
一生懸命売り込む市役所の方々、企業の方々のお役に立てるよう
より一層頑張らなと思った次第です。
さーーーーっ♪
明日も一日張り切っていきましょうーーー✨
笹川写真館
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