トランペットの種類

AugsburgとDresden

僕の楽器ではありませんが、昨日届きました。

友人宅に食事に行った際『何か買わないの(トランペットのこと』と聞いたら、
『これが売れたらb♭管欲しいなぁ。ドラムロータリーの』
とのことで、早速Bachの229ー25Hをヤフオクで売却、面白そうなのを見つけました。


Augsburg ScherzerのB♭管です。



Ausburg ScherzerはAdorf Scherbaum先生で有名な楽器です。Johanness Scherzerとは違います。
友人は以前ヤフオクで購入した縦型ロータリーのD管を所有しており、お揃いです。S字飾りが小さいのか、
ベルが若干曲がってますが、ご愛嬌(笑)。

ウォーターキーも板バネで、格好いいですね。

もう一本は、BEEGEEさんのC管入れ替えで探していた、WindischのC管です。
オーバーホールして、トリガーとキーが付けれられました。
Leipzgerと呼ばれる押し金です。とても綺麗ですね。





まだ吹いていませんが、またアップします。



春の散財、まだまだ続きます(笑)。

コメント一覧

管理人
響さん、
まだ吹いてませんが、友人のD管はとても音色いいですね。Barthはヘッケルっぽいですが、倍音が少なめです。楽器としては悪くなかったです。
シェルツァーどうですか?私も気になってるマイスターです。バルトも気になってますが…。
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