トランペットの種類

金!金!金!

大雪のため、早めに退社したものの、街中大渋滞で2時間以上かかってしまいました。Mercedes-AMGの
GLE 63Sで直線番長よろしくノーマルタイヤでもんどり打っているヒトを尻目に快適に帰宅しました。
4WDのスタッドレスは最強ですな(笑)。でも凍結した明日の朝は無理かも・・・。

で、大雪にも関わらず、郵便局に不在配達を取りに行ってきました。

取ってきたのは、次のキンキラキンの中の1本です。


以前ブログに載せたRicco KuehnのC管ですね(わかった方は変態です。笑)。まだ吹いてませんが、キューンは吹きやすい楽器で、結構ドイツのオケでも愛用者多いようで。

また、昨日身内の先輩から頼まれて探していたLechnerのB♭管を後輩が売却したがっていたことを思い出し仲介したものが届きました。Lechnerは金メッキがすぐ薄くなる、という話を聞きます。確かにあまりよく乗っていない感じがします。
金の色も少し黄色い感じですね。今は24Kメッキとか倍がけとかあるようですが、色に関しては金が採れた場所によるようです。ヨーロッパは比較的黄色い感じだそうで。

LechnerとSchagerl(最近ドイツ在住のボスニア・ヘルツェゴビナ出身の友人が『シャーゲル』と発音していることに気づき、それ以来一応『シャーゲル』と言うようにしてます。シャゲールとかシャガールの方
しっくりきますが・・・。)の比較写真です。


レヒナーの金メッキ。


ということで、現在ウチにはこれだけ金メッキのロータリートランペットがあります(笑)。成金趣味と言わないで・・・。

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あ、リコ・キューンの彫刻です。



殆ど使う機会なく、コレクション化してます・・・。
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