トランペットの種類

おさらい会

だいぶご無沙汰しました。

ネタ切れなのも事実ですが、ここ最近、オークションでまけまくってるのと、
了見の狭い出品者の出品を落とそうともがいていたのも影響してます。

さて、出身大学オケの金管セクションの"おさらい会"なるものに初めて参加することになりました。"おさらい会"とは"発表会"みたいなもので、コンサート形式ではあるものの、
観客は殆ど関係者、という内輪なものです。

で、さる大先輩(スミマセン、BEEGEEさん)のお誘いもあり、末席を汚すことになりました。

先週の土曜日から合同練習に参加した(といってもあと練習はGPしかない・・・)のですが、その際に持参した楽器です。ちなみにその大先輩からのクチコミで結構このブログをご覧いただいている大先輩方がいらっしゃることを知り、アオくなってます。かなり本人ハズカシイんですけど、逆に変なプレッシャーもあったりして、わけわかりませんね(笑)

で、楽器の話に戻ります。今回の演目ではE♭コルネットパート担当、ということでE♭管(一緒の先輩はPiccで対応です。E♭面をB♭管での読み替え、何年やってないだろう・・・・。)とあと本物のHigh-B♭管パート、そしてアンコールピースでB♭管とのことで、計3本(普通は読み替えるので2本でOKですが)持参しました。

ですが、ワタクシという人間をよ~くご存知の方なら慣れっこなのですが、ワタクシが3本程度で済むハズもなく、もう1セット持参です。



昨年同じOBオケに『どーせアマチュアなんだからピストンデフォルトだろ・・・』とタカをくくってワグナープロの練習にMonette(爆!)のC管持って行ったらほぼ全員ロータリー!でやられた!という思いをしましたので、今回は一応ロータリーセットも持参しました。

考えてみれば現役諸君もいたのでそうそうロータリーはそろえられないなぁと、今に思えば『楽器自慢野郎』みたいな自分がハズカシイです。
で、ピストンセット(笑)です。

SchilkeのB3、E3L-4、C5-4(HighC管)です。E3L-4以外はe-Bay品(笑)です。C5-4はHighC管のくせにHigh-Cがめちゃめちゃ音程悪いです!開放で絶対取れません!(笑)。でも今回が初めての本番になるかもしれないので、なんとか変え指考えます(2・3ですかぁ)

ほんでもってロータリーセットです

F.A.HeckelのB♭管(1940年代の3代目TheodorAlwin作)、Heckel-MeyerのE/E♭管(今はE♭管になってます)、LechnerのHigh-B♭管です。一番使えたのはLechnerかなぁ。あ、ヘッケルはケースから出しましたけど吹いてません、厳密にいえば。

正直E/E♭管は最初RotaryのE♭コルネットを作ってもらうつもりでオーダーしたのですが、E-Natural管がなかったので、途中からE/E♭管になりました。MPがちょっとでかいせいかバテるときつくなってきます。E♭管で吹いてますが、基本E管なので、吹奏感がピッコロに近いせいだと思います。たかだか半音なのにもう一本あるE♭/D管とはえらい違いです。

そんなんで、正直本番で使う楽器、まだ決めてません。実はまだB♭/E♭/Piccoloは別の楽器でセット組めるんですよねぇ。フフフ(笑)。ま、みなさんに迷惑かけない程度にあそばさせていただきます・・・(ニヤリ)。
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