さて、オランダのプロ奏者が所有していた、Lechner(B♭管とC管)を斡旋し、昨日とどきました。
2本ともピッチファインダー付きです。珍しい仕様ですね。
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管圧は、B♭管が0.45mm、C管が0.4mmになります。ロータリーキャップに彫刻があることから、そこそこ古いものだと思います。
小職のC管と比較すると、キーの位置が違うのがよくわかると思います。
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少し吹いてみましたが、0.4mm厚はさすがに吹きやすいです。B♭管も完璧ですね。
26日に引渡ししてきます。
一昨日の地震は全世界に衝撃が走ったようで、ドイツ・ポーランド・アメリカ・カナダの友人達から沢山のメールをもらいました。みな心配してくれていたようで、感謝です。
世の中はまだまだ捨てたもんじゃぁないですね。
ありがたいことです。