トランペットの種類

A Eschenbach/Dresden

梅雨も末期になり、空模様を眺めながら出かけないと、土砂降りに見舞われるような日々が続いています。
ようやく基礎疾患枠で1回目注入し、副反応もなく(多少の腕の痛みはアリ)、何とか今月中にはgeimpft完了する予定です。ま、足りない様な風評もあるので、どうなるかわかりませんが。

さて、トーマスからリンクで教えてもらいました。ドレスデンのメーカー、A.EschenbachのB♭管です。



エッシェンバッハというとどうしてもあの指揮者の方を思い浮かべてしまいますが、Gustav Adolf Eschenbach (1823ー1927)だと思います。Conrad Eschenbach という方がMarknuekirchenでも製作していたので、皆さまも聞いたことがあるかもしれません。

MünchenのAnton Schöpfもヘッケルのような楽器を製作しており、最近C管(FederSpanner付き)がマーケットプレイスに出てました(すぐ売れましたが)が、ヘッケルに似た楽器、あるんですねぇ。

で、このEschennbachは王冠付き、FederSpanner付きですので、それなりに価値のある楽器だと思います。1918年までは王冠付きの楽器があったので、その頃のものでは?と思います。ザクセン王室御用達の彫刻もありますね。

で、コルネットっぽいですが、トランペッティーナと言われていたKinderTrompeteかもしれません。MP
コルネットっぽいですけどね。

出品者が今月中Urlaub(夏休み)でいないので値段とか詳細不明です。リアルウッドケース入りでシブいです。
ロータリーコルネットはガリレオのものがあるので、買いませんが、面白そうです。
(こちらはガリレオのロータリーコルネットです)。
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