トランペットの種類

M.Lechnerの秘密

ドイツ人の友人から教えてもらったLechnerの管厚の見分け方です。
既にご存知の方も多いと思いますが、今回改めて納得した次第です。

非常に分かりにくいところにあるので、見つけるの苦労しました。

基本的に"1本"、"2本"、”3本"で管厚がそれぞれ0.4mm、0.45mm、0.5mmだそうです。

で、僕のは探した結果"3"ということに。どうりでHigh-Key3つついているにしても、Lechnerにしちゃあ重いなぁ、と思ってました。



でも楽器自体に数字の刻印等ではなく、思いっきりキズつけるのはどうなんでしょう?中古品で出回ったときに『凹みなし、キズあり』なんてことになってしまいませんか?ねぇ。扱うヒトにこの知識があればいいんでしょうけど。

3本揃うとなんとなく何かのBezeichnungかな?とは思いますが、1本だとどう見ても単なる引っ掻きキズにしかみえませんが・・・。

面白いメーカーです。

コメント一覧

たかくん
はじめまして!”レヒナー”で検索したら、こちらにたどり着きました!
そうだったんですね!ここで管厚を見分けるとは!!
感動しました!!早速家に帰って見ることにします。
おー
こんばんは。
初めまして、おーと申します。
遅ればせながら、コメします
僕がレヒナー買ったとき、2本試奏したんだけど、一本は何か重いなーって思って軽い方を選びました
今、ベルのトコ見ると“キズ”が2本ありました
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