ウィスコンシンから発送され、シカゴのオヘアに行くまでが時間かかりましたが、、そこからは意外にも順調でした。新型コロナの影響で、現在DHL(ドイチェポスト)は日本向けの小包の受託停止しています。
USPSは問題なく(多少国内の輸送&輸出通関に時間がかかったものの)受託停止どころか何事もなかったかのように運んでくれました(ちょい心配になってUSPSのコールセンターに電話して状況だけは聞きましたが。笑)。
で、楽器は?というと写真で見た通り良いコンディションです。
3代目のシュテファン・クラーフォーストの製作で、後からコンビトリガー取り付けし金メッキかけたと思われます。
マウスパイプが6本も付いており、迷いますね。Kölner Wasser Klappeとも言われる板バネ式のウォーターキーはカッコいいです(ヘッケルも、ですが)。
最後の写真はドーヴィッツとの比較。
残念ながらいつものスタジオ(と言っても公民館です)が、閉鎖中なので試奏や比較は出来ませんが、早く思いっきり吹けるようになれば、と祈るばかりです(時間の問題か?)。
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