ナニカアル、残虐記、リアルワールド
桐野夏生,2010,ナニカアル,新潮社.(1.23.25) 昭和十七年、南方へ命懸けの渡航、束の間の逢瀬、張りつく嫌疑、そして修羅の夜。波瀾の運命に逆らい、書くことに、愛すること...
「ふつう」の私たちが、誰かの人権を奪うとき──声なき声に耳を傾ける30の物語
チェ・ウンスク(金みんじょん訳),2024,「ふつう」の私たちが、誰かの人権を奪うとき──声なき声に耳を傾ける30の物語,平凡社.(1.24.25) 「一縷の望みにかける思いで電...
子どもを森へ帰せ──「森のようちえん」だけが、AIに置き換えられない人間を育てる
宮台真司・おおたとしまさ,2024,子どもを森へ帰せ──「森のようちえん」だけが、AIに置き換えられない人間を育てる,ホーム社.(1.23.25) ニッポンの教育は、ここから――...
書いてはいけない、マンガ 誰も書かない「真実」 日航123便はなぜ墜落したのか、官僚生態図鑑
『書いてはいけない』では、ジャニー喜多川による1,000人近い少年への性加害とその隠蔽、財務省主導の超緊縮財政政策、そして自衛隊による日本航空123便撃墜(疑惑)と米国従属による...
【旧作】女から生まれる(アドリエンヌ・リッチ女性論)【斜め読み】
アドリエンヌ・リッチ(高橋茅香子訳),1990,女から生まれる(アドリエンヌ・リッチ女性論),...
文化系女子という生き方──「ポスト恋愛時代宣言」!
湯山玲子,2014,文化系女子という生き方──「ポスト恋愛時代宣言」!,大和書房.(1.20.25) 腐女子とリア充は両立できる!文学、コミック、音楽、ファッション、アート...
女子と貧困──乗り越え、助け合うために
雨宮処凛,2017,女子と貧困──乗り越え、助け合うために,かもがわ出版.(1.20.25) 原発事故母子避難、シングルマザー、キャバ嬢、育児ハラスメント、進学めざす生活保護の女...
さよなら!ハラスメント──自分と社会を変える11の知恵
小島慶子編著,2019,さよなら!ハラスメント──自分と社会を変える11の知恵,晶文社.(1.19.25) 財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺...
人間の土
サン・テグジュペリ(田中稔也訳・挿絵),2024,人間の土,明月堂書店.(1.18.25) 「精神の息...
責任
浅野皓生,2024,責任,KADOKAWA.(1.18.25) 雪の深夜の当直中、刑事の松野徹は不審車...