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米国をたたき売れ

米金融危機:自己責任原則の放棄で米国は弱体化、ドルは凋落


【円ドル人民元】「米住宅公社救済協力へ外貨準備活用案浮上」

 日本のバブル経済が崩壊がしたあと、米国は日本に時価会計ルールを厳格に適用するよう干渉し、アメリカの金融機関は暴落した日本の優良企業の株を買いあさり、巨額の収益を得た。一転、アメリカのバブル経済が崩壊した現在、アメリカは金融機関のいんちき決算を容認、というより奨励し、世界にドルと米企業の株を買い支えさせている。盗っ人たけだけしいとはこのことだ。さらに、紙くずと化しつつある米企業の社債を日本が買い支えるだと。なぜ、アメリカの不良債権の肩代わりを日本がせないかん?破綻しかけているアメリカの金融機関を救済するなど言語道断だ。ばかばかしい。
 むしろ、いまこそ、日本は米国債をたたき売るべきだ。アメリカの経済が崩壊すれば、内乱が勃発し、国自体が滅ぶだろう。この世界最悪のならず者国家の延命に力など絶対に貸すべきではない。

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