寒色の冷え冷えとした映像にしあげたところは良い。
しかし、やはり、加計学園問題と重ねてみてしまい、その点は興ざめであった。つまり、フィクションに徹しておらず、「映画」としての価値が半減しているということだ。
加計〇のバ〇息子、アベ友の加計〇〇郎が理事長を務める加〇学園の岡山〇科大学獣医学部が、レベル4の細菌兵器を開発できるわけねえっしw そもそも、アベが、アメリカの核の傘のなかにとどまることをよしとせず、核兵器に代わる、武漢のそれのような細菌兵器の開発拠点をつくるアタマと気概があるわけねえっしw
ああ、ごめん、ごめん、これ映画だったね。まあ、やはり、現実と重ね合わせてしまい失笑してしまうところが、この映画の難点だな。
しかし、書物と比べて、たかが映画ごときの情報の「粗さ」(見たまんま細密であるほど表現の限界が露呈する)よ。それでも、見たいの何本かあるし、がまんして見るか。
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