1990年代半ば以降の労働分配率の低下をみるにつけ、どうしてもそれに同時期の自殺者の急増を重ね合わせてしまう。(もっとも急激な高齢化の進行も自殺者急増の一因である。)
労働規制の緩和による人件費の抑制で大企業を隆盛させ、譲渡益税の軽減で株主を優遇し、国民の所得・資産格差を拡大させたあげく、貧困層は国家主義のイデオロギーで飼い慣らす。
何度でも繰り返すが、日本はサイテーもサイテー、下の下の「醜い国」である。こんな国の政権を支持してる連中なんざ、氏んでしまえばいいのにと思う。
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