本と音楽とねこと

ボーダフォン買収、米投資会社なども検討…英紙報道

 なんか、またなんかややこしくなってきたですなあ。アメリカの禿鷹ファンドってほんとえげつない。ユダヤと反目するイスラム原理主義者の怒りも何となくわからんでもなくなってくる。
 先週ソフトバンクがボーダフォン日本法人の買収に乗り出したというニュースが流れて、日頃ほとんど使わないどこものケータイにばか高い利用料金とられてアタマきてたこともあり、禿が価格破壊やらかしてくれたら面白そう、それにいまのつかえねーなんちゃらモードよりあほーのポータルの方がずっといいぞと思い、まあ下がったら損切りすりゃいいしという軽い気持ちから、寄付成行で買ったのがまずかった。後で、調べたら、禿バンクってろくでもない会社じゃん。株価もチャートでトレンドを読むと、3,000ラインに向かって降下中。そんななか、寄付成行で買ったバカがここに一匹いる。逝ってよし。
 幸い、月曜日のマーケットは、超円安、ダウ工業平均、ナスダックぼっ、いや爆上げの後で始まる。日経平均は今年最高値をつけるかもしれない。いきなり寄り天になる可能性もある。出勤前に、指し値で仕込んで、後は幸運を祈ろう。こんなくそ株とはさっさとおさらばできることを願う。でも、禿ちゃん、ケータイ事業成功させて、独占価格で暴利をむさぼるどこもとあーうーを駆逐してね。(はーと)

 【ロンドン=中村宏之】11日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は、携帯電話世界最大手・英ボーダフォンの日本法人の買収に乗り出したソフトバンクに対抗して、米国のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)やサーベラスなどの投資会社が買収提案を検討していると伝えた。
 同紙は、ある米投資ファンド関係者の発言として「我々を含めた多くの投資会社が対抗的な買収提案を検討している」と伝え、日本経済が回復を果たしている中で、ボーダフォン日本法人の買収は「日本でのビジネスの足がかりを確立するまたとないチャンス」と指摘した。
 一方、英ボーダフォンのスポークスマンは読売新聞の取材に対し、「我々が現在交渉を行っているのはソフトバンクだけであり、ソフトバンクとの交渉の進展に強い自信を持っている」とコメントした。
(2006年3月11日20時4分 読売新聞)

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