AFC Asian Cup
Quarter-Finals
Iran 2 - 1 Japan
アジアカップ準々決勝、日本対イラン。
日本推しの松木等解説陣がうざいから、TVerではなく、DAZNで観戦。
解説は、小野伸二と水沼貴史。さすが元トッププロ、とても参考になる解説だった。
後半アディショナルタイムに、板倉が痛恨のファウル。PKを、ジャハンバフシュにゴール左上に豪快に決められ、敗戦。
あれは、しゃあない。板倉と富安がゴール前で交錯してしまったね。板倉は、責められるべきじゃない。
サッカーはこんなもん。こんなもんだからこそ、おもしろい。今回は、「フットボールの神様がイランに微笑んだ」、ということだ。
しかし、イランは強かった。ほとんどの選手が欧州リーグで活躍してんでしょ。知らんけど。
フィジカル、球際、トラップ、ストライド、スピード、シュートの正確性、これらで日本を上回っていたな。
MOMは、サルダル・アズムンじゃないかな。セリエA、ASローマ所属、一昨年、イラン政府の女性弾圧に抗議した、勇気あるイケメンくん。イランの1点目、モヘビのゴールをアシストした際のトラップは見事だった。再三のアタックには迫力があった。効いてたな。すごかった。
フィジカルで優り、足もとの技術も高い、こういう強敵に、日本がどう立ち向かっていけばいいのか、わたしにもわからん。
やっぱり、久保くんや三苫くんのように、個で打開していくしかないのかな。
これから、プレミアに復帰するだろう、三苫くん(ブライトン)とキャプテン遠藤(リバプール)の活躍に期待したい。楽しみだ。
イランのボーラーとサポーターに祝福を。
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