聴いてて自然と身体が旋律と呼応する心地よさはあいかわらずだ。サンタナのギターも泣ける。
Gloria Estefanといえば、Miami Sound Machine時代の'Let It Loose'のインパクトがあまりに強烈で、交通事故で脊髄を損傷しながらも再起を果たしたあとのアルバムも悪くはないと思っていたものの、どこか物足りなさを感じてきた。本作もそう。あのおもいっきしはじけた強烈なビートととろけるようなバラードをもう一度聴きたい、なんてMiami Sound Machine時代からいったいどれだけ年月が経過したかも考慮しない、しがない願望でしかないんだろう。
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