月イチの労組地区連合の会合。
こんなときくらいしか電車に乗らないが、気を付けているのは、女性、よくに若い女性の隣には座らないこと。
だって、逆の立場だったら、気色悪いかもしれないでしょ。
見た目はともかく、電車では痴漢やら盗撮やら、街に出れば買春やら、さんざんジジイに不快な思いをしている人も少なくないのだから、潔白なジジイならなおのこと、若い女性にはできるだけ近づきたくないと思うものだ。
シャワーも使わず異臭を漂わせるジジイもほんとうに迷惑(生活が困窮していてシャワーも風呂も使えない人を除く)。
性別は選べないし、だれでも歳をとる。
だから、ジジイの存在自体を無下に否定するつもりはないのだが、とにかく、迷惑をかけないように、気を遣い、おとなしくしてろ、ってことだ。
それにしても、7,8月ほどではないが、暑い。
事務所までは、博多駅の筑紫口を出て15分ほど。
日差しが強烈なので、紫外線から目を保護するためにサングラスをしているものの、それ以外の部分は無防備なので、辛いものがある。
帰宅途中、日傘すりゃいいじゃんと思いつき、早速、アマゾンで、きれいに見えた色(インディゴブルー)の日傘をポチった。
辛かったら、ジジイだって、堂々と日傘さしていいんだよ。