長嶋はスター選手であるだけでなくガッツ石松タイプのキャラでも楽しませてくれたが、王さんの場合、その実直で優しい人柄がここまで慕われてきた理由なんだろう。(福岡にもいろいろな逸話を残してくれた。)
わたしは、小さいとき、親に連れられて、キャンプ地、宮崎の球場に行き、王さんや長嶋さんを何度もじかに見ているらしい。高田、黒江、柴田、城之内等々ともども、小学生の頃まで大ファンだったのも、そうした原体験があったからかもしれない。
緒形拳が逝った。いずれ王さんや長嶋さんも逝くだろう。子どもの頃から知ってた著名人が亡くなるたびに、自分が生きてきた時代がどんどん終わっていくのを実感する。自らの死が着々と近づいていることも。
昨晩は、PCとスマートフォンのデータの同期がなかなかうまくいかず、結局、3時過ぎまでPCの設定にわずらわされる羽目になった。
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ぽ
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