心と自分。

心は本当の自分自身ではありません。
変幻自在の入れ物です。
感情や思いがいっぱいになることもあるでしょう。
心が張り裂けそうになることもあるでしょう。
空っぽになることもあるでしょう。
心が自分自身だと思ってしまうと
とらわれてがんじがらめになってしまうこともあるでしょう。
なぜあのときあんなことを言ってしまったのかと
そういう思いこそが本当の自分自身だったりします。
だから
心は自分自身ではなくて
「自分の心」として認識することこそが
心をコントロールする第一歩なんです。

感じているのは、「自分の心」ですよ。

癒やしの時。

あなたがあなたらしくいたなら

それが最高の状態です

そしてあなたがこれまで

一人で紡いできたことを

分かち合うこと

それが最高の癒しになるのです

もう一度

幼い心がもっていたものを

思い出してくださいね

良いこと。

身の回りの人やことを癒すより他にどんなよいことがあるだろうか

信じること。

ものごとでも

ひととのかかわりでも

めんどうくさいものだ

それでも

あきらめずに自分からかかわっていきなさい

敬意を込めて

なぜなら

それを超えたところにこそ

本当の喜びがあるのだから。

振る舞い。

属性を変えることはできない。
どんなに拒んだとしても。

属性を認め
振る舞いを変えることだ。
そうすればあり方が変わる。
あり方が変われば身の回りも変化する。
そして自分が変わったことを知ることができる。