2-0の後、どこかで3-0にすることが出来ていたら、リヴァプールの選手たちの心を折ることが出来たかもしれない。
2-1で迎えた後半、数回あったカウンターのチャンスを捉えて突き放すことが出来ていれば。
ジェズス、ウーデゴールを下げてトロサール、キヴィオルを入れた時に、ジンチェンコもティアニーに交代していれば、更に守りが徹底され同点になるのを防げていたかもしれない。(実際、ジンチェンコがアーノルドに抜かれたのが失点の原因となった)
ただ、キーパーがラムズデールでない他の誰かだったら、もっと失点していたかもしれない。
ここ十数年のことを考えれば、今こうしてリーグ首位にいることは当時では到底考えられない素晴らしいことだと思います。まだ順位で上にいるとはいえ、シティのこれまでの実績、経験値を鑑みればシティ圧倒的優位だと思います。もし今シーズン優勝出来なかったとしても、優勝争いをした経験値は確実に残るので、可能性のある限り前を向いて戦ってほしいです。
...とつらつらと書くと負けてしまったようですが、決してまだ諦めてはいません。まずは2試合しっかりと勝ち切って、首位の状態で直接対決に臨みたいところです。